ブルーロック ネタバレ感想 297話／玲王覚醒！輝き続ける親友を前に凪は変われるのか！？

相手は相当なレベルが必要になる気がするね。

とにかく自分を目いっぱい熱くさせるような”熱”が無い事には今後生き残れないかもね。

実力が拮抗してくれば、なおさらそういう部分での戦いになるだろうし。

と、ここでとりあえず２人の順位を追加。

潔クンと凛ちゃんが同率１位の２億４０００万、そして３位が士道龍聖で１億６０００万、４位がキング・馬狼照英で１億５０００万。

だから、そんじょそこらの奴じゃ、相手にならないんよ。

だけど、今の凪は常に”玲王”を主軸に行動してる・・・！

これが致命的・・・！！

しかし一つにワンパターンかしてる点。

凪は玲王へ、玲王は凪へ、それぞれパスを送るって読まれてる。

現に乙夜にそこを突かれたからね。

ゴール前までパスをつなぎ、最終的に凪にボールが渡っても、

そこがシュートレンジ外で、DFもいた場合、強引に突破ではなく、

まっさきに玲王のパスの選択肢が浮かんでいる。

そこでシュートを狙えるはずなんだよね。

それを試そうともしない。現状の凪はそうなってしまってる。

かわりに前線に切り込んできた玲王にクリスはパスを出したようだね。

このゴール前でのクリスからのパス・・・千載一遇のチャンス！

クリスも玲王の未来を信じてパスを出した！この期待に応えるしかないってばよ！

即興コピー・・・乙夜をかわしてのダイビングシュート！！

でも今のプレイで凪は実感したようだね・・・玲王は一人でも生きていけるって・・・

今まで玲王がそばにいて、これからもずっと一緒にいてくれる、そうやって甘えていた部分は大いにある。

それを改めて自覚したようだね。

だからもうこれからは、自分ひとりで熱くなる・・・なって魅せると・・・！