ブルーロック ネタバレ感想 297話 「To the Future」
ブルーロック 297話 ネタバレ感想!
2025年3月26日(水)発売の週刊少年マガジン2025年17号掲載!
玲王は変わらず凪との夢を描いている。
熱を失い、中途半端に彷徨う天才・・・果たして復活なるのか!?
そしてマンシャイン・CとFCバルチャ勝敗の行方は!?
■前回 第296話 「脳汁体験」はこちら
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ブルーロック ネタバレ感想 296話/脳汁ブシャーッ!潔クンガンギマリ!
ブルーロック ネタバレ感想 29 ...
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熱

だけど、玲王は凄い前向きというか、微塵も負けると思ってないんだな・・・
凪ならここからでも逆転できる。だから何も心配してない・・・そんな顔だよ、


凪に頼りきりで、弱気な感じ・・・今じゃ微塵も感じさせない。
これって凪に対する信頼感だけじゃなく、自分自身に対する期待値みたいなのも少なからず感じているからなのか・・・
やっぱそうじゃないと、これだけの強気ではいられないでしょ。追い詰められてるわけだし。


果たして、その”熱”で上手くいくのかな。


なんていうか、技術面だけじゃなく、熱量からくる圧力みたいなものが、人にはあるっていうか・・・凪はその圧に・・・熱量に、どこかで負けそうな気がしてならない・・・




だけどその前に快感に浸ってる潔クンによる自己分析があるみたい。


彼の場合、倒したい相手や越えたい目標の明確化、そしてそれを叶えるロジックを見つけ出し、完璧に遂行し、”計算通りに勝つ”・・・!!その時に身もだえ快感タイムに突入するようだね


ようするにサッカーが上手くなっていくわけだ。
そうすると技術の再現性は高まる。


その時々、その瞬間だけのものがほとんど。
正直、例え計算通り勝てたとして、相手が格下で勝って当たり前の相手だったら、果たして脳汁ブシャーってなるかな?


