刃牙らへん ネタバレ感想 41話 「自覚」範馬勇次郎が語る花山薫という漢ッ！！

ジャックは”人知を超えた異次元の存在”と解釈・・・それが父にも当てはまると。

人間の肉体が生み出すものに異次元など存在しないと。

確かにはじき出される力を数値化とかすれば、いうて常識内に収まるものかもしれんよ？

パンチで国一つが消滅するわけでもないしね・・・にしてもよ？

一般的な数値から比較して、それはもう”異次元”と表現しても別に支障はないレベルちゃうん！？って話なんだけどねｗ

確かに元々がリアリストな男なんよね。

忘れていたけどジャックのエピソードの中で『1日30時間の鍛錬』という矛盾みたいな話があったねｗ範馬勇次郎よく知ってたなｗ

別に範馬勇次郎はこれを笑ってるわけじゃないんよね。

『強度を上げる』という工夫、誰もがする時間圧縮の手立て。

別に恥じる事もなければ、照れることもないし、誇ることでもないと。

まぁ当然よね。花山薫は『強者』としての自覚がある。

だからこそ、決して鍛える事をしないんだものね。

だが、それこそが”強み”だと感じてるみたい。

視点を変えれば、これほどの自覚もまたとない・・・か。

さて、範馬勇次郎の語る花山薫・・・その２・・・ッ！

『”握力”がイイ・・・』