にほんブログ村802話のネタバレ後半
読子さん
考えてみて。道幅の広い道路・・・車も来ない前提。
見通しのいい直線の下り・・・それだったら別に下りで物凄く早くても
恐怖心はないんじゃない？
・・・確かに・・・そんなに怖くないかも？
でも、じゃあ恐怖心ってどっからくるの？
やえちゃん
読子さん
それはズバリ、自分の自転車を『コントロールできないかもしれない』という恐怖心！！
そっか・・・直線で見通しもよくて幅広な下りなら、特に気にしないでいいから恐怖心はないけど、
カーブが続く道とか、道幅が狭いとかになると、当然自転車のコントロールが
重要になってくる・・・！速さがある中で、コントロールをしなきゃならないっていう緊張感・・・恐怖心・・・！確かにそうかも！
やえちゃん
読子さん
そこで杉元が提案した上体を伏せる走法・・・
これってば、空気抵抗を下げるだけでなく、重心を下げる事により、安定感が増す！
そもそも１０ｋｇにも満たない自転車に対し、７０～８０ｋｇはある人間が乗っかってるんだから、そのバランスを考えてみても重心を下げる事は安定性に繋がるのがわかるよね。
確かに・・・
やえちゃん
読子さん
上体を伏せ、重心を下げる事で、地面が近づく感覚はあるけど、
コントロール性に関しては格段に上がる・・・！
杉元が実際に伏せた姿勢で加速・・・！！凄い安定性で一気に加速していく・・・！！
やえちゃん
読子さん
イメージ通りのラインを走れることを一度体が覚えれば、自然と恐怖心は消えるんだってさ！
じゃあ、あとは実践あるのみってわけだ・・・！
やえちゃん
読子さん
しっかし、この選抜の子たちは、実に素直だね。
杉元のアドバイスを信じて、すぐに受け入れ、実践してる・・・！
正しいアドバイスで結果もすぐに出るから、より杉元への信頼感にもつながるよね。
やえちゃん
読子さん
さっきまであんなにビビってたのに、抜群の安定性から恐怖心は嘘のように消え去ったみたいだね。
杉元のリーダーシップ凄いじゃん！
やえちゃん
読子さん
そんな杉元も、実際はあの合宿で段竹とやりやった事から学んだことらしいけどね。
なるほど・・・一つ一つが実を結んでるんだなぁ。
やえちゃん
読子さん
とりまひとまず第一関門は突破かな・・・
でも、これだけでトップ１０に入れる程簡単ではないってね。
まだ壁はあるみたい・・・
そうなんだ・・・
やえちゃん
読子さん
でも杉元は信じてるようだよ。このチームならやれるって。
確かに・・・どことなく頼りない感じのチームだけど、
一つにまとまりだしてるものね。
やえちゃん
読子さん
みんなで力を合わせれば何とかなる・・・そんな気持ちにさせてくれるチームだね。
みんなで生き延びて欲しいね・・・
やえちゃん
読子さん
そんな最中、メカトラ車両と遭遇する選抜チーム・・・
メカトラ車両って・・・
やえちゃん
読子さん
メカニックトラブルのサポートをする車両なんじゃないかな。
どうやらパンクに見舞われた選手がいるみたい・・・
・・・え！？こいつって・・・
やえちゃん
読子さん
京都伏見の小鞠じゃん・・・！
筋肉フェチの岸神小鞠・・・！！
やえちゃん
読子さん
御堂筋クンの側近であり、エースアシスト・・・！
こんな所で出くわすなんてね・・・！
杉元をザコ筋肉扱い・・・！！こいつ・・・！！
やえちゃん
次回に続く・・・！！
弱虫ペダル 802話／感想
杉元のリーダーシップで選抜チームが成長していく姿、素晴らしい！
選抜チームの伝説を作って欲しいわ。
でも、そんな中で小鞠と遭遇・・・
数的有利はあれど・・・何か波乱の予感がする・・・！！
弱虫ペダル 803話はどうなる？
小鞠のパンク修理が終わったのち、追いかけられる展開になりそうだなぁ。
妙な勝負ふっかけられないといいけど・・・
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◇次回
◇まとめ