33話のネタバレ後半
読子さん
神野が攻撃を仕掛けないのは柳の魂胆が見え透いてるから。
罠を張ってる相手に、わざわざ乗っかるわけがないっていう。
なるほど・・・てか、このままじゃ神野がいつも通り逃げ切るんじゃない?もう残りは1分だよ?
やえちゃん
読子さん
やえちゃん
読子さん
やえちゃん
読子さん
柳レベルの人間なら2分も戦い続ければ、相手のクセや予備動作から
逃げのパターンがわかっちゃうようだよ。
やえちゃん
読子さん
とはいっても、そこは神野。
条件は同じわけだよ。
向こうが神野の逃げパターンを学んだように、
神野もまた、柳の攻撃パターンを学習済み。
パターンが割れれば、攻撃を無理なく仕掛けられるって寸法!
なるほど・・・倒しに行く攻撃ではなく、回避のパターンを増やすための攻撃・・・!
やえちゃん
読子さん
実際柳の攻撃の出鼻をくじく攻撃で、そもそも攻撃させないでいる。
やえちゃん
読子さん
やえちゃん
読子さん
一体どんな意図が・・・!?あんな攻撃当たるわけが・・・
謎過ぎる攻撃だけど、普通に後ろに避けとけばいいんじゃない?
やえちゃん
読子さん
それが狙いかもしれないよね。
このわけのわからない攻撃のせいで、神野に余計な選択肢が無数に生まれたようだね。
その中の悪手を引き出そうってことなのかも・・・
やえちゃん
読子さん
この苦し紛れの一撃・・・柳にとっては狙い通りだったようだね・・・
結局触れる事もなかった柳の拳は、開かれ、同時に開いた掌に神野が引き寄せられる・・・!!
やえちゃん
読子さん
いわゆる空掌って奴だよね・・・
掌の中に真空をつくり、物を吸い寄せる技・・・!!
やえちゃん
読子さん
掌に吸い込まれた神野の顔左半分・・・そのまま柳に引っぺがされた・・・
皮膚はおろか・・・左目まで・・・
やえちゃん
読子さん
やえちゃん
読子さん
ヤクザ連中も、この凄惨な現場を見ちゃ、それ以上続けさせる気もなかったようだね。
やえちゃん
読子さん
でも息子の憎しみの泣き顔は柳を終始睨みつけていたようだね。
やえちゃん
読子さん
渋川先生と柳龍光の因縁も、ここから始まったようだね。
自己紹介がてらやる気満々って感じだったようだし。
やえちゃん
読子さん
これが神野と柳の試合の一部始終であり、渋川先生が神野と会った最後になったみたい・・・
やえちゃん
読子さん
そこから先は人づてに聞いたんだろうけど、あの一件からの神野の人生は酷かったようだよ・・・
ヤクザの親分に恥をかかせたってんでお払い箱。
治療費だけ渡され、借金返済の件もナシになったみたい。
やえちゃん
読子さん
治療後、殴られ屋に復帰を果たすも、左目を失ってからは
距離感がつかめず、以前のように動くことが出来なかったようだよ。
やえちゃん
読子さん
おまけに、柳に持っていかれた左顔面は皮膚移植もされなかったようで、
それはもう醜いものだったみたい・・・
普段は仮面をつけて隠していたようだけど、殴られ屋で殴られた時、
その姿があらわになって、皆おびえて誰も近寄らなくなったんだって・・・
やえちゃん
読子さん
金が稼げず、借金も返せず・・・まともな仕事も見つからず、
神野は酒に溺れたみたい・・・
やえちゃん
読子さん
やえちゃん
読子さん
神野の息子は、ヤクザの親分が負い目からか引き取って育てたとか。
そんな事があったんだね・・・そりゃ柳を恨むわけだね。
やえちゃん
読子さん
そして、現在・・・ゆうえんちでの再会というわけだね。
やえちゃん
読子さん
流石にね。でも向こうが自分の名を知っていた事、そして
神野羽矢雄の名を出したことで、すっかり思い出したようだよ。
やえちゃん
読子さん
しっかし、この復讐鬼を前にして、この男は興奮してよだれをたらすんだから、とんでもない変態だよね・・・柳龍光は・・・
やえちゃん
次回に続く・・・!!
漫画 ゆうえんち -バキ外伝- 33話/感想
柳龍光のせいで、最悪の展開を迎えた神野親子・・・
こりゃ復讐を遂げて欲しいって思うけど・・・おそらく叶わずじまいなんだろうなぁ・・・
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