にほんブログ村ブルーロック ネタバレ感想 282話 「NEED YOU」
ブルーロック 282話 ネタバレ感想！
2024年11月6日(水)発売の週刊少年マガジン2024年49号掲載！
カイザーが潔と同じ秀才側の人間！？
にわかには信じがたいが、もしその秀才側の人間同士が
化学反応を引き起こす事で天才を上回る事ができたら・・・あるいは勝機はそこにある！？
■前回 第281話 「進化の方程式」はこちら
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ブルーロック ネタバレ感想 281話／秀才には秀才にしか出来ない役割がある！？潔に残された道とは？
ブルーロック ネタバレ感想 28 ...
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バケモノ天才の残り時間１分
読子さん
マスター出場時間の３分も残り１分を切ったようだね。
でも、これって時間過ぎてもゲームが止まらなかったらそのままって話じゃなかったっけ？
やえちゃん
読子さん
あー・・・確かになんかあったかも。
でもバスタード・ミュンヘン的には時間が来た段階でソッコーゲーム止めるんじゃない？
ノアを失う以上にロキをフィールドに立たせておく方が、遥かにリスキーだと思うんだけどね。
それってノアじゃロキを止めれないってこと？
やえちゃん
読子さん
テクニックの面はわからないけど、ことスピードにおいては
ロキの右に出るものはいないし、守備でも攻撃でも、あの機動力はヤバいよ。
確かに・・・
やえちゃん
読子さん
そんな状況の中、潔クンはカイザーの金魚のフンをしながら分析中だね。
カイザーは自分と同じ秀才だとさｗ
勝手に秀才のレッテルを格下に貼られるカイザーの気持ちよｗ
やえちゃん
読子さん
まぁただ潔クンの分析も一理あって、過去のカイザーの言動からも、
一応理屈が通ってるのよね。
いわゆる天才君の感覚的な物言いではなくね。
だけど、カイザーインパクトは？あれ超人的な技ちゃうん？
やえちゃん
読子さん
んー・・・確かに世界一の振りの速さってんで、天才的な能力に見えるけど、
潔クンに言わせれば、あれは頭で計算された武器なんだってさ。
はぁ・・・ちょっと無理ある気がするけど。
やえちゃん
読子さん
確かにね。あれを頭で計算された武器って言いだしたら、
凛や士道の感覚的で変態的なものはともかく、単純な身体的な強さ・・・
ロキの神速なんかもカイザーの部類にカテゴライズされると思うんだけどね。
常軌を逸してるから天才、となればカイザーの振りだって常軌を逸してるものね。
そこら辺の区別がよくわからんね。
やえちゃん
読子さん
とりあえず潔クンの分析でいきついたのは、
秀才＝世界型ってことみたい。
あー、前に言ってたエゴのタイプってやつか。
世界にとっての価値や意味のあることに対して高いパフォーマンスを発揮するのが
世界型だっけ。
逆に、自分にとって価値や意味のある事に対して高いパフォーマンスを発揮するのが
自分型・・・
やえちゃん
読子さん
そうそう。潔クンは理屈で立ち向かう秀才って奴が、
すなわち世界型のエゴタイプのそれとイコールじゃない？って気づいたようね。
じゃあ逆説的に自分型＝天才ってこと？
やえちゃん
読子さん
潔クンの導き出した答えによればね。
そういうものなのかぁ。
やえちゃん