思考はやめない
やっぱ潔クンは相手にもされてないね。
天才を前にしたこの状況・・・天才と自身との比較分析・・・
いかに自分が『秀才』であったかを思い知らされているようだね。
今できる最大限を常に発揮してきただけだけど・・・
言語化すれば、それは他人のパクりやアレンジ、まさにハイエナって感じだね。
自分が天才ではなく、ただの秀才だという自覚。
そして、そんな自分に今何が出来るのか。
現実問題として、今フィールドを支配してるのは天才たちだよね。
とてもじゃないけど潔クンにパスは回ってこないし、身体能力で割って入るのも無理があるよね?
そっからさきのプランはあるのか?って話だよね。
とても現実的ではないかもね。
あの規格外の神速の前になす術はないでしょ。
潔クンが今まさにそう感じてるように、もう一人の男もそれを感じてるようだよ。
カイザーは現状を見て、自分がそっち側ではない認識でいるようなんだよね。
それに追いついてない事に苛立ってるようだね。
何かの気づきを得られるか・・・
だけど、あるいは共通の敵を倒すためなら・・・って事もなくはないのかも?
次回に続く・・・!!
ブルーロック 281話/感想
イキリ倒してた潔クンも、ホンモノを前にして自分を見つめ直すことが出来たようだね。
現実を受け入れてなお、前を向けるって、なかなか凄い事だと思うわ。
そして、問題はここから・・・果たしてカイザーとの連携はあるのか!?
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