32話のネタバレ後半
それを神野めがけて投げて奇襲を仕掛けたね。
なおかつ渋川先生の攻撃もかわし続けた。
片っ端から投げ始めた。
土煙や男たちの体温で沸き立つ湯気で目くらましを作ったんだろうね。
勘のいい神野は反射的に攻撃を仕掛けちゃったのね。
もっとも、そのパンチは空を斬ったのだけど。
すごいよね。結局ここで1分経過。
自分の負けだと申し出たのだけど、そこは渋川先生のプライドが許さなかったようだね。
神野が手を出したのも、すべてはこちらがそう仕向けただけだってね。
だから自分の負けだってさ。
かなうはずもなくw再度潰されたりしてねw
この神野親子・・・いつも二人で商売していることから、
そこら一帯では『神速子連れ観音』なんて呼ばれてちょっとした有名人になったようだよ。
人よりも一割神経の伝達速度が速い・・・
なんせ全部の攻撃がスローモーションに見えるくらいだからね。
拳で真横から打った、なんてにわかには信じがたい逸話もあるとか。
気になるところだよね。
その上、亡くなった奥さんの治療費を借金で抱え込んでて、大変っていう。
奥さんが生きてた頃には小さな料理店をやってたようだけど、
一人じゃうまくできなかったんだろうね・・・
ここで彼の能力が生かせる仕事が見つかったってわけ。
仕事を手伝ってくれて助かってるんだと。
それに父親の背中を見せたいって気持ちもあったみたいね。
それでえらく気に入られて、宴会に呼ばれるようになったんだと。
断れないってのもあったのかもだけど、何より金払いが凄かったみたいね。
素手でのゲームが、次第にエスカレートして刃物を持ち出したり、
しまいにゃ拳銃をフライパンで弾けるか・・・なんてことまでやりだしてね・・・
神野を倒せる奴がいたら連れて来い・・・みたいな話になっちゃったようで・・・
喧嘩を売られた他の組は、刺客を送り込んできたんよ。
それが柳龍光だったんさ。
神野は柳との試合の立会人を渋川先生にお願いし・・・一部始終を目撃することになるってね・・・
次回に続く・・・!!
漫画 ゆうえんち -バキ外伝- 32話/感想
神野羽矢雄さん・・・めっちゃいいひとだったのに・・・
ヤクザもんなんかに目をつけられたせいで・・・
悲しいなぁ・・・
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