横ではなく縦
読子さん
伏黒の案は40階のタワマンを利用すること。
最上階の40階なら術式範囲外の150m・・・!確実に出れるわけ。
なるほど・・・横軸ではなく縦軸なら、犯人が再び術式を発動させるため
近場まで来て、なおかつエレベーターに乗らないと発動できない・・・!
やえちゃん
読子さん
まぁ同じタワーマンションじゃなくても、近隣に高層ビルがあれば
そっちに上って発動すればいいんだけどね。
まぁとにかく、この誘いに乗ってくれば見通しのいい場所からなら犯人は見つけられるんじゃないかな?
でも、旅行じゃないけど、帰宅を待って動かないって場合も・・・
やえちゃん
読子さん
なくはないだろうけど、近場なら気になる相手の動向は常に監視しておきたいだろうし、高確率で釣れると思うよ。
やえちゃん
読子さん
結局伏黒の作戦を実行して、すぐに犯人らしき人物の術式発動を検知。
わかりやすく近隣ビルの屋上にて術式を発動。
バレバレってね。
やえちゃん
読子さん
結局、釘崎と虎杖、そして伏黒の手によってあっけなく犯人確保・・・
どうやら犯人の男・・・彼女さんの常連客だったようだね。
やえちゃん
読子さん
さんざん貢いだのに、彼氏と同棲ってね。完全な逆恨み。
やえちゃん
読子さん
まぁ数百万もするバッグ貢いで、顔も忘れられてたら、そりゃ恨むのもわからんではないけどね。
やえちゃん
読子さん
確保されて落ち込む犯人を見て励ます虎杖。
生前、五条先生に言われたことが響いてたのかな・・・
なんか五条先生、自分の存在を忘れて、自分とは別の強さを持つ人間が
後世に一人くらいいる事を望んでたようだよ。
そして、その存在が虎杖ってね。
五条先生とは全く別のベクトルの強さを持つ存在・・・か。
やえちゃん
読子さん
虎杖のあの明るさや人となり、強さは、確かにとても大きくて、
必要な存在だと思う。
色々あってなお、生きる選択をして、こうして前を向いてる。
確かに強いね。
やえちゃん
読子さん
ちなみに宿儺の最後の指・・・虎杖に託されたようだけど、
捨てたんだとさ。
捨てた!?って・・・あんなもん簡単に捨てないでよ!物騒すぎでしょ!
やえちゃん
読子さん
宿儺が消滅した今、呪物としての危険はないみたいよ。
魔除け程度だってさ。
やえちゃん
読子さん
そんな宿儺も、今や魂となってあの世をさまよっているのか・・・
真人のクソったれとも再会を果たしたようだね。
やえちゃん
読子さん
真人の魂に干渉する術式がらみでそうなっちゃったみたいなんだけど、
宿儺は身の丈で生きていると言っていたことに、真人は疑問を持ってたようだね。
それは嘘だと。
やえちゃん
読子さん
ズバリ宿儺は復讐のために生きた人生・・・それが真人の出した答えだったようだけど、確かにその通りで、結局それ以外の生き方を知らなかった宿儺にとって
身の丈であることは間違いなかったと。
そう考えると・・・宿儺も可哀相といえば可哀相なのかな・・・
やえちゃん
読子さん
でも、全ては宿儺の選択だよね。
別の生き方をしようと思えば、そのきっかけは確かにあったようだからね。
でも、結局それらを選ぶことはなく、呪いとしての道を選んだ・・・
やえちゃん
読子さん
でも、もしまた次があるのだとすれば、
その時は生き方を変えてみるのもいいかもってさ。
やえちゃん
読子さん
うんwだから真人も怒ってたよ。丸くなりやがってって・・・
やえちゃん
読子さん
まぁなんにしても、これでこの物語は幕を閉じたわけだ。
なんともはや・・・壮絶ではあったけど・・・
最後にこうして、皆が笑い合える世界が残ってよかったね。
やえちゃん
読子さん
やえちゃん
読子さん
てか、虎杖・・・宿儺の指、捨てたって・・・
まぁた百葉箱の中に安置したんか。
いやもう、人目のつかないとこに捨てといてよ(;´Д`)
やえちゃん
次回に続く・・・!!
呪術廻戦 271話/感想
呪術は巡る・・・どこまでも・・・か。
呪術廻戦これにて完結・・・か。
まぁちょっと物足りないラストのような気がしないでもないけど、
これでよかったんだよね。
素晴らしい作品をありがとうございました!
お疲れ様でした!
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呪術廻戦ネタバレ