弱虫ペダル ネタバレ感想 789話 「受け継ぐ想い」ロクちゃんが託されたオーダーとは！？

789話のネタバレ後半

読子さん

登れば登るほど、走れば走るほどに体は疲弊し、筋肉も消耗していく・・・

だけど、それに反して心臓が”限界までいけよ”っていう血液を押し込む感覚・・・

限界を超えた走りをしている者だけが感じられる感覚を、今二人は共有している。

2年前の先輩たちが同じだったように、今まさに二人も壮絶な魂の走りを見せている。

やえちゃん

読子さん

壮絶でありながらも、そこには楽しさが常にあり、

苦しいはずなのに、笑顔になってしまう・・・か。

今まで全力を出すと、そこには孤独が待ってたんだろうね。

でも、今はこうして全力を出しても引きはがせない・・・

五分に近い走りがずっと続く・・・これだけでも嬉しいんだろうなぁ。

やえちゃん

読子さん

心から焦がれた想い・・・強い願いは、たとえその時にはできずとも、

いずれ形を変えて叶う・・・か。

こうして最後の最後で願いが叶うのを見ると、あながち間違ってないって思えてくるよね。

本当にこの楽しい時間を最後まで誰にも邪魔されることなく、

フィニッシュを迎えてほしいね。

やえちゃん

読子さん

勝負である事を忘れそうになるけど、

一応山岳賞を賭けたバトルだからね。

坂道クンを応援してはいるものの、

もうここまでくると勝敗はあまり気にならないかもな。

この二人・・・さわやかすぎるんよ・・・見ててどっちも応援したくなっちゃうんさ。

やえちゃん

読子さん

それは確かにあるかもねｗ

この先の未来、二人が自転車を続ける限り、二人の関係性は変わらない気がする。

やえちゃん

読子さん

さて、ロクちゃん、段竹と交代して皆を引くみたいだね。

これが坂道クンからのオーダー？

やえちゃん

読子さん

うん。でも本当は、一緒に山についてきて欲しい想いがあったみたいね。

それは、自分たちの背中を見せるため・・・

先輩の偉大な背中を見るって、本当に大事だと思うよね。

それが憧れになり、自分もいつかって原動力になるものね。

やえちゃん

読子さん

でも、本気の真波相手に誰かのお守りをしながらってのは難しいと判断し、

単身勝負に挑むことにしたんだね。

そっか・・・まぁそれが無難だよね。

やえちゃん

読子さん

連れていけないかわりに、ロクちゃんには坂道クンと真波の限界の戦いを想像し、思いをはせる事をオーダーしたみたいね。

なんともはや、言ってやるようなものでもない気がするけど、

献身的なロクちゃんには直で言った方が伝わるかな。

やえちゃん

読子さん

いつかロクちゃんにライバルが出来た時、今日の事を思い出して欲しい・・・

そんな坂道クンの願いが込められてるるんやね。

なるほどなぁ・・・

やえちゃん

読子さん

って・・・このタイミングでハコガクの面々が横付け！？

扉間クンが先頭で引いてるんだね。

やえちゃん

読子さん

互いに一年生・・・ライバル関係待ったなしかもね。

いいライバル関係になるといいなぁ。

やえちゃん

次回に続く・・・！！

弱虫ペダル 789話／感想

東堂先輩と巻島先輩の限界の戦いに思いをはせたあの時が蘇る・・・

なんだろう・・・この熱い思いが後輩たちへ受け継がれていくの、

本当に熱いものを感じるよね。

んでもってライバルのありがたみってのを改めて感じたね。

弱虫ペダル 790話はどうなる？

ハコガク一同と総北一同・・・

動き出しのタイミングから場合によっては勝負になる可能性も？

果たしてどうなることやら・・・

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