呪術廻戦 ネタバレ感想 268話 「決着」
呪術廻戦 268話 ネタバレ感想!
2024年9月2日(月)発売の週刊少年ジャンプ2024年40号掲載!
ついに決定的な一撃をぶち込んだ虎杖・・・!!
これで決着となるのか!?それとも宿儺の悪あがきはここからなのか!?
恐ろしい地獄な展開が来る・・・!?
■前回 第267話 「人外魔境新宿決戦㊳」はこちら
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呪術廻戦 ネタバレ感想 267話/全ては計算された決戦!!釘崎野薔薇復活ッ!!
呪術廻戦 ネタバレ感想 267話 ӎ ...
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最期の時
ギリギリ伏黒を繋ぎとめている状況で、伏黒を恫喝・・・
宿儺の呪縛を逃れ、生き恥を晒す事を認識させ、這い上がれないようにしてたけど・・・
体を奪われ、姉が死に・・・深く考えれば、自分が生かした虎杖、それを介した宿儺によってたくさんの命が奪われたし、そもそも伏黒の肉体でもそれはもう・・・ね。
殺しまくったわけだしね。
それでも誰かのために生きてみようと決断するって・・・
もう吹っ切れて図太く生きていければいいのだけど、
責任を少しでも感じるのであれば、これから先、救える命は救い続けていく気がするな・・・
虎杖に雑にはがされた事もあって、再び伏黒の肉体を得る事もできなかったようだね。
自分と宿儺を重ね、同じ存在だと認め、宿儺のようなバケモノにならなかったのは
ただ運が良かっただけ・・・もう一度一緒にはじめよう・・・か。
そういう生き方もあったけど、宿儺は決して受け入れる事はなかったね。
再び反旗を翻すことも出来たわけでしょ?
呪いの王としてのプライドがそれを許さなかっただけなのかもしれないけど・・・
なんか・・・もう終わりにしてくれたような・・・そんな気も少しするんよね。
負けを認めたみたいだね。
できればこっちの戦いも見たかったね。