呪術廻戦 ネタバレ感想 266話/宿儺VS虎杖最終決戦突入!!虎杖の切り札とは?

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呪術廻戦 ネタバレ感想 266話/宿儺VS虎杖最終決戦突入!!虎杖の切り札とは?

投稿日:2024年8月19日 更新日:

呪術廻戦 ネタバレ感想 266話 「人外魔境新宿決戦㊲」

呪術廻戦 266話 ネタバレ感想!

2024年8月19日(月)発売の週刊少年ジャンプ2024年38号掲載!

 

勝利を確信している虎杖・・・!

それほどまでに虎杖の領域展開は強力なのか!?

怒れる宿儺・・・二人だけの最終決戦が幕を開ける・・・!

 

■前回 第265話 「あの日」はこちら

呪術廻戦 ネタバレ感想 265話/虎杖、宿儺と巡る思い出の地、一体何の意味が!?
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呪術廻戦 ネタバレ感想 265話 ӎ ...

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伏黒の魂との対話

読子さん
虎杖の『解』を宿儺に畳み込む事で、沈んだ伏黒の魂に干渉できるみたいよね・・・

伏黒の魂との対話・・・戦いの最中の一瞬に生じるものなのか・・・

そこら辺はよくわからないけどね・・・

やえちゃん

読子さん
伏黒の叶えたかったこと・・・お姉さんが理不尽な不幸に晒される事のない世界を作りたい・・・たとえ作れずとも、自分の目の届く範囲で、その理不尽な不幸のない生活の維持・・・そんな生活の中のささやかな幸せを感じれる・・・

そんな世界を実現したかったんだね・・・


でも、その守る対象である姉はもうこの世にはいない・・・

伏黒の絶望感・・・こんな状況になって、生きる希望も失った今・・・

どんな言葉で伏黒を這い上がらせる事ができるんだろう・・・

やえちゃん

読子さん
虎杖も大切なじいちゃんの生きざま、そして高専に入ってから、

今までに至る地獄の数々・・・それらの経験を加味して、

軽々しく生きろ・・・とは言えなくなったようだね。


まぁ・・・そうだよね・・・

でも、そうなると、伏黒を説得するのは難しいんじゃ・・・

やえちゃん

読子さん
だよね・・・どんな言葉も、それが伏黒の希望になるのか・・・

よくわからないものね・・・


でも、少なくとも宿儺との決着は絶対につけなきゃならんのよな。
やえちゃん

読子さん
そこだけは絶対だね。さて・・・

虎杖の領域での宿儺との対話を終え・・・元の傷だらけの状態に帰ってきたようだけど

早速宿儺は彌虚葛籠を使うか・・・


宿儺が警戒してるのって、ズバリ虎杖の『解』なわけで、

領域内での必中効果を打ち消す意味で彌虚葛籠は現状、最善の防御策ってわけよね。

やえちゃん

読子さん
五条先生がやった、自らの脳を破壊して再生することで、

領域で焼き切れた術式をリセットする方法・・・これを使うってことも考えたようだけど

無量空処の影響が未だに残る脳で、それを実行するのはリスクが高いと判断したっぽいね。


それで彌虚葛籠・・・
やえちゃん

読子さん
実際、領域と比較すれば彌虚葛籠は出力の上で負けていて、

いずれは押し負けるのが普通みたいなんだけど、宿儺に限っては、4本の腕のうち

2本の腕で常に掌印を結ぶ事で出力を補ってるみたい。


なるほど。4本腕と腹の口って、やっぱ何だかんだ術師にとって大きな強みなんだね。
やえちゃん

読子さん
しっかし、術式が焼き切れた中での肉弾戦・・・

虎杖の解が有効にせよ、宿儺の優勢にはかわりない感じだなぁ・・・


確かに、全然押し負けてる・・・
やえちゃん

読子さん
虎杖は伏黒の魂に対し、生きろとは言えずとも、

自身の気持ちを伝える事はできるか・・・

お前がいないと寂しい・・・この虎杖の泣きそうな顔を見た伏黒が、

何かを想ってくれればあるいは・・・


自分がいなくなって悲しんでくれる人が一人でもいるなら・・・

生きてもいい・・・そう思ってくれるのかな・・・

やえちゃん

読子さん
伏黒の現実を想うと、何とも言えなくなるかな・・・

重過ぎるもんね・・・
やえちゃん

 



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