呪術廻戦 ネタバレ感想 265話/虎杖、宿儺と巡る思い出の地、一体何の意味が!?

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呪術廻戦 ネタバレ感想 265話/虎杖、宿儺と巡る思い出の地、一体何の意味が!?

投稿日:2024年8月5日 更新日:

呪術廻戦 ネタバレ感想 265話 「あの日」

呪術廻戦 265話 ネタバレ感想!

2024年8月5日(月)発売の週刊少年ジャンプ2024年36・37号掲載!

 

ついに虎杖が領域展開・・・!!

虎杖の作り出した結界の中、宿儺と二人きり・・・

いったいどういう能力を持つのか!?

 

■前回 第264話 「人外魔境新宿決戦36」はこちら

呪術廻戦 ネタバレ感想 264話/邪去侮の梯子直撃なるか!?そして虎杖がついに領域展開!!
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呪術廻戦 ネタバレ感想 264話 ӎ ...

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思い出巡り

読子さん
虎杖の領域展開・・・このだだっ広い誰もいない世界・・・

虎杖の今まで訪れた場所の記憶が広域な結界となってる感じなのかしら?
やえちゃん

読子さん
でも単純に思い出の地の具現化ってわけでもないよね?

虎杖本人および宿儺の姿・・・


傷も消えてるよね。
やえちゃん

読子さん
で、ぶっちゃけ、広大な世界ではあるものの、

特にそれが何かを引き起こすわけでもなく・・・ただの背景として

その場所場所が存在してる感じかぁ。


人はいないものの、鳥の鳴き声やら、池?のザリガニやらは存在してる・・・
やえちゃん

読子さん
それも虎杖の記憶から生み出された仮初の命なのかもね。

宿儺と二人・・・地元をめぐり・・・

虎杖はその時々のエピソードを交えて解説してるけど・・・

これが一体なんなんだろうか?

やえちゃん

読子さん
素直に付き合う宿儺も宿儺だけど

それも流石に限度はあるか・・・


まぁあちこち連れまわされて思い出を語られても、

本人以外、特に興味もなければ苦痛なだけだからね。

やえちゃん

読子さん
結局虎杖は何が言いたいのか・・・

そこだよね。。
やえちゃん

読子さん
どうやら虎杖は、自身の死生観について、

今までと、戦いを通じて変化してきたこと・・・

それについて語ったみたいよ。


人の命の価値・・・・か。

与えられた役割を全うできてこそ、それが正しい死・・・

最初はそんな風に考えてたっけね。

やえちゃん

読子さん
でも今の虎杖は、人の役割云々ではなく、

もはや、小さな記憶の欠片が、どこかを漂ってるだけで人の命に価値はあると・・・

死に方の問題ではなく、その価値を無いように振る舞う奴が許せなかったと。


んー・・・今一つよくわからんけど、

あくまでもこれは虎杖の価値観であり、それが正しい間違いではないんだね。

やえちゃん

読子さん
虎杖は、宿儺に知ってほしかったわけだな・・・

自分以外の人に価値を見出すことが出来ない宿儺に、自分がどういう価値観をもっているのかを・・・


でも、宿儺は虎杖の話を理解した上で、特別何も感じはしなかったようだよ。
やえちゃん

読子さん
・・・まぁ、そうだよね。

今更、人を知ったからといって、それで何か変わるわけでもない。


無駄とわかりつつも、万が一にかけてみたのかな・・・
やえちゃん

 



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