ハリガネサービス外伝 ヒュドラブレイク ネタバレ感想 43話 「my oder」雨竜の戦術

３年生は引退ってわけだね。

第２セット開始直後から流れは神伯に・・・雨竜先生めっちゃあくびしてて草

このままじゃ負けてしまうかもってのに、抗ったら、下げられるって・・・

ちゃんと決めたわけだし・・・ええやろって思うよね。

そもそも戦略的にヤラレっぱなしだし、勝つ気が無いんだろって言いたくもなるよね。

この負けっぱなしの状況も全て計算通りってことなの！？

彼、いいリベロだよね。

それが時間差に対してコミットに跳ぶこと。

神伯は、まさか時間差を防がれるとは考えてないわけだ。

結局跳ね返ったボールも、星クンの機動力に拾われちゃったんよなぁ・・・

敵さんも時間差攻撃ではなく、速攻に攻撃をシフトしたようだね・・・！

急に速攻に合わせたトスを上げようとして、少しトスが高かったみたいね・・・

だからスパイカーは空ぶった・・・！！

てか、この状況・・・チャールトン校でもあったような・・・

ミスの影響って、またやっちゃうかもっていう心理から、どうしても避けたくなる

からね・・・

それも想定してのドシャット！

そのため、ギリギリの位置から練習通りに打てば、当然ボールはコートを越えてしまうわけ。

しかもちょうど、際どいギリギリのとこに落ちる！

弾いたボールのリカバリーは、機動力の星クンが担当！

体力はもったとしても、足に来てる・・・！！

その彼が、頑張ればギリギリ届くように攻撃を続け、走り回らせた・・・

その結果がこれっていうね・・・