ブルーロック ネタバレ感想 267話/新生カイザー×見捨てられた忠犬×殺意の波動

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ブルーロック ネタバレ感想 267話/新生カイザー×見捨てられた忠犬×殺意の波動

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ブルーロック ネタバレ感想 267話 「黄金切符」

ブルーロック 267話 ネタバレ感想!

2024年7月3日(水)発売の週刊少年マガジン2024年31号掲載!

 

見事最高のゴールを決めて見せたカイザー!

今までの自分を捨て、ゼロに壊しての再構築は成功したといえるか。

追い詰められたP・X・G・・・マスター投入なるか!?

 

■前回 第266話 「SUPER STAR」はこちら

ブルーロック ネタバレ感想 266話/カイザー渾身のカイザーインパクト迴!!ゴールなるか!?
ブルーロック ネタバレ感想 266話/カイザー渾身のカイザーインパクト迴!!ゴールなるか!?

ブルーロック ネタバレ感想 26 ...

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清羅刃の哲学

読子さん
魅せつけられたカイザーのスーパーゴール・・・

曲がるカイザーインパクト・・・確かに驚異的に映っただろうけど、

現状、これの成功率って限りなく低いよね・・・

やえちゃん

読子さん
練習していた位置にある、さらにボールは止まってなきゃならない。

さらにボールの向きというか、インパクトポイントも限られてる・・・

こりゃ条件整うの、本当に奇跡的だと思うわ。


ただ、この事実を多くの人間がまだ気づいてない・・・

しばらくはカイザーを恐れて、相当マークが厳しくなるかもね。

やえちゃん

読子さん
一方、バスタード・ミュンヘン側では、清羅がカイザーの味方をした事

問い詰められてますなぁ。


そもそも同じチームなんだから、誰にパスしようが自由っていうね・・・
やえちゃん

読子さん
完全に派閥サッカーみたいになってるよねw

むしろ、逆に潔とか氷織の方が、俺が俺がじゃなくて

もっと全体を見ろと言いたくなる。

潔という派閥の中でしか最適解を出せないから、攻撃の選択がしぼられんねんて

やえちゃん

読子さん
その点、清羅は派閥なんて意識はない。

ただ、”負けてる方に加担する主義”ではあるみたいね。


結果、清羅が味方することで、勝てば、自分の評価も跳ね上がる・・・か。
やえちゃん

読子さん
潔クンは清羅が今後カイザーの派閥でやっていくのかと

食って掛かってたけど、だからそういうんじゃないんだよなぁ。

好き嫌いとか、常にだれだれの味方とかではなく、その瞬間の境界線・・・

そこでどちらに加担するか決める・・・それが清羅の哲学なんよ。


俺が俺がの潔クンにとっては、清羅は不確定要素が多すぎて

計算に入れて運用できないから、厄介だろうねぇ。

やえちゃん

読子さん
続いて、お得意の分析を始める潔クン。

いきなり変化したカイザー・・・やっぱ気になるよね。
やえちゃん

読子さん
潔クンへの執着を捨て、使えるものならブルーロックのメンツも使う。

でも、本来サッカーってそういうもんなんだよね。

同じチームなんだからね。


まぁでも、今まで、現在の地位にこだわり続けてきたカイザーが

それらを全て捨てて、もう一度0から上を目指すって、中々できるものじゃないよね。

やえちゃん

読子さん
より高みに上るためにプライドも捨てられる、

まさに王の器・・・潔クンも変化の時が来てるんじゃないのか?


彼は最高級のエゴイストだからね・・・もう変わらない気がする・・・
やえちゃん

読子さん
カイザーがゴール決めた事、ネスきゅんも大喜びやねぇ。

愛を求めるカイザー・・・その答えってあまりに近くにありすぎて

気付けてないだけなんや・・・早く気づいてあげて・・・

やえちゃん

 



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