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Bruise Claw<ブルーズクロー>ギルド・登場人物紹介

投稿日:2024年6月22日 更新日:

Bruise Claw<ブルーズクロー>ギルド・登場人物

Bruise Claw<ブルーズクロー>の登場人物を紹介します。

 

■ギルド/ブルーズクロー

ギルド・ツインドラゴンの団長、ブルーズの死をキッカケに

”牙”と、”ブルーズクロー”の二つのギルドに分裂(正確にはラキットのみ脱退)

現在はアーマスと二人で運営している。

 

■ギルド/牙

ギルド・ツインドラゴンの団長、ブルーズの死をキッカケに

エンドを団長として立ち上げたギルド。

戦闘力の高い団員を集め、少数精鋭で世界各地で行動している。

 

基本的に行動は各自に任せているが、時に大きな仕事をするときは

メンバーが招集される。

 

殺しも団長に許されており、過激なメンバーも多い。

 

ラキット・フェザーラッド

ブルーズクローの団長。19歳。

錬気の技術に優れており、肉体強化、主にスピード特化の能力で素早い攻撃を得意とする。

オラクルの能力により、若干筋肉が膨れ上がり、服が破れてしまうため、

脱ぎやすい上着を一枚のみが通常スタイル。

 

死んだ父親(血の繋がりはない)を生き返らせるため、『天使の泪』を探している。

 

アーマス・ドレイア

戦闘民族であるグラッド族の青年。21歳。

かつて一族が敵に土地を追われ、洞窟生活を余儀なくされた歴史があり、

彼らを”アナグラ”という差別用語がある。

 

ツインドラゴンを抜けて、一人やさぐれていたラーキスと出会い、

何となく馬が合って一緒に行動するように。

 

ミリシア・オーレシア

タマスの町を拠点に活動している無所属の冒険者の少女。17歳。

ラキットに惚れており、見る人が見ればバレバレだが、

当のラキットには、まったく気づかれていないという悲しい運命。

 

これまで無所属で一人、各地を転々としてやってきただけあって、

見た目と違って、そこそこの腕前。

 

エンド・ヴァイオレント

ギルド・牙の団長。20歳。

ツインドラゴンでは、後輩にあたるラキットと本当の兄弟のように過ごしてきたが、

ある事件をきっかけに関係に亀裂が入る。

 

見た人間の身体能力をコピーするオラクルを持ち、

加えて一定時間あらゆる能力値の底上げが可能なオラクルにより、

実質どんな相手よりも強い。エンドの能力を下回る場合はコピーされない。

 

フウマ・カザキリ

ニホンで暗殺稼業を生業としていた現役の忍。

エンドにスカウトされ牙に入った。年齢不詳。

 

普段から口数は少なく、常に気配を殺しているため、周りからは神出鬼没と言われがち。

基本的には気取られず相手を倒す事に特化しているが、通常戦闘も当然強い。

 

ゼルディア・マスカレイド

妖艶魔女<ビウィチングウィッチ>の二つ名で呼ばれるS級犯罪者。

その懸賞額は1億Gにも上る。

しかし、彼女の強さを知る者ほど、首をとるのは難しいと考え、誰も手を出さない。

 

パキア・パキア

破戒僧で破壊僧。年齢不詳。

普段はボケーっとしてて、攻撃性が解りづらいが、一度火がつくと止まらなくなる。

リベンジのオラクルで、攻撃すればするほど硬くなり、力も増していく。

 

神に背いた僧侶だが、神聖魔法も使いこなす。

 

リーナ・ユリィア

極度のあがり症のエルフ。年齢不詳。

普段から挙動不審なところもあるが、エンドに癒し系だと可愛がられている。

 

基本的には明るい性格。

しかし、一方で真逆の恐ろしく深い闇を抱えており、

その一面が顔を出すと人が変わったように攻撃的になる。

 

魔術のエキスパートで、詠唱破棄の簡易魔法でも十分威力を発揮する。

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