漫画 ゆうえんち -バキ外伝- ネタバレ感想 28話 「ゴウモン」壮絶ゴブリン春日の過去!!

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漫画 ゆうえんち -バキ外伝-ネタバレ感想

漫画 ゆうえんち -バキ外伝- ネタバレ感想 28話 「ゴウモン」壮絶ゴブリン春日の過去!!

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漫画 ゆうえんち -バキ外伝- ネタバレ感想 28話 「ゴウモン」

漫画 ゆうえんち -バキ外伝- 28話 ネタバレ感想!

2024年6月20日(木)発売の週刊少年チャンピオン2024年29号掲載!

 

圧倒的タフネスの前に10分で仕留めきれなかった無門・・・!!

こっから先はゴブリン春日のターン!!

果たして不死身の男を倒す術はあるのか!?

 

■前回 第27話 「プロレス魔獣 ゴブリン春日」はこちら

漫画 ゆうえんち -バキ外伝- ネタバレ感想 27話 「プロレス魔獣 ゴブリン春日」
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28話のネタバレ前半

読子さん
ゴブリン春日の少年時代秘話・・・

一体何があったのか・・・


小学生時代まで遡るんだね。
やえちゃん

読子さん
彼は奈良県に生まれ、裕福でも貧乏でもない一般的な家庭に産まれたものの

体は人一倍大きかったようだね。


少年時代からゴブリン春日の片鱗は見て取れたんだ?
やえちゃん

読子さん
でも性格は大人しかったようだよ。

それが仇となったのか、彼の名前・・・

岩合文太郎という名前を同級生にイジられはじめたみたい。

よりにもよって”ゴウモン”て・・・


いかにもな田舎のクソガキ三人衆にいじめられてたのか・・・
やえちゃん

読子さん
始まりは三年生の時・・・

クソガキが唐突に彼に”ゴウモン”というあだ名を与えた事がはじまりみたい。


なんでそんなあだ名・・・
やえちゃん

読子さん
社会の時間で”文部省”の読みが”ぶんぶしょう”ではなく、

”もんぶしょう”と読むことを知った事がキッカケみたいね。

岩合文太郎・・・いわごう”ぶん”たろう→いわごう”もん”たろう・・・

”ごうもん”・・・と。


コイツセンスなさすぎやろ!

もんに注目するなら”もんたろう”を選ばん?普通・・・

やえちゃん

読子さん
それはそれでどうかと思うけど、昭和の田舎・・・

陰湿さがえぐかったのかもね。

実際、文太郎が大人しくて口数が少ない事を理由に、

裏で動物とかいじめてそうという勝手な思い込みもあったみたい。

しかも、このクソガキが命名したことをきっかけに、クラス中がゴウモンって呼ぶようになったみたい・・・


最悪だね・・・
やえちゃん

読子さん
単にゴウモンと呼ばれるだけならまだよかったのだけど、

実際には暴力によるいじめ・・・さらに悪質だったのは、虫を彼に渡し、

それを拷問させるという・・・本当に最低な行為が日常的になってたことなんよ・・・


えぐすぎでしょ・・・
やえちゃん

読子さん
生きたままバッタの足をむしり、バラバラにしたあげく、

果ては、まだ生きた状態のバッタを食わせるっていう・・・地獄のような行為をさせてたみたい・・・


何が面白いんだよ・・・
やえちゃん

読子さん
当然我慢できず嘔吐する文太郎・・・

これが一度や二度ではなく、日常的に行われてたっていう異常・・・


こんなん耐えられないやん・・・何で学校に生き続けるん?
やえちゃん

読子さん
どうやら文太郎には唯一無二の友達がいたみたいね。

沢田誠・・・通称・まこっちゃん。

3年生の時に同じクラスになり、いじめられていた彼を助けたのがキッカケで友達になったみたい。


そっか・・・友達が一人でもいるのが救いだね・・・
やえちゃん

 



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