弱虫ペダル ネタバレ感想 778話 「箱根学園のスプリンター」
弱虫ペダル 778話 ネタバレ感想・考察!
2024年6月20日(木)発売の週刊少年チャンピオン2024年29号掲載です。
雉弓射にリードを許す中、全力を出して追いつく提案をする鏑木。
そんな中、銅橋の脳裏をよぎったのは、卒業した泉田との一戦だった!
一体今年5月に何があったのか・・・!?
■前回 弱虫ペダル 777話 「総北のスプリンター」はこちら
-
-
弱虫ペダル ネタバレ感想 777話 「総北のスプリンター」スプリントバトルクライマックス
弱虫ペダル ネタバレ感想 777話 ...
続きを見る
778話のネタバレ前半

筑士波大学を訪れた銅橋・・・そこでかつての箱根学園キャプテン
泉田塔一郎と再会を果たしたようだね。


銅橋は部内で強くなり過ぎた結果、まともに相手になる奴がいなくなったと。
さらに上に行くためには、自身と同等、もしくはそれ以上の相手が欲しいと。
そこまでして会いに来てくれた後輩を無下に出来るはずもなく・・・
泉田元キャプテンは快く練習相手を引き受けてくれたようだね。


街を抜けると田舎道・・・平坦な道のりから登りまで、ロードには適した環境のようだよ。


まぁ・・・そうはいっても久々の再会・・・現在の部がどうなっているのか、
後輩たちはどうしてるか、元キャプテンってのも相まって、いろいろ話をしちゃうわね。


そりゃ楽しいでしょうよ。
しっかし、この銅橋という男、本当に根が真面目というか・・・
緩んだ自分をすぐさま律して、ガチモードへ・・・
泉田は緩むのも大事な事だといってたけど・・・その真意まではわからず。
感情もそれと同じってことなのかしら?


泉田から提示された”のんびりコース”と”ハードコース”・・・
銅橋が選択したのは、いわずもがな後者のハードコース!!
[st-kaiwa6r]セクションごとに千切り合い、出し尽くした中でのスプリントを最後に行う・・・か・・・そりゃ確かにハードそうだなぁ・・・[/st-kaiwa6]



抜いては抜き返し、また抜いてと・・・


でも見てみて、銅橋も負けてないよ・・・!


さっきのような短い登りで、以前の銅橋では前に出る事ができなかったみたいだけど
今はこうして、前に出た・・・!
