ゼロになれ!!
誰しも安定を求めるし、ある一定のラインでそれを維持しようとする。
さらに上へ上へって満足しきれず常にチャレンジ精神と向上心を忘れずにいられる
それって中々出来ないよね。
そして、そこに近づく潔世一という存在・・・
それらに見下されながら、今のポジションで満足し、皇帝を気取るのか・・・
奇しくもクソッタレの潔クンのおかげでそれに気づけたようだね。
全てをかなぐり捨てて、すべてをかけて頂点を取りに行く覚悟がもてるのかどうか・・・
カイザーはプライドも何も全部捨てて”0”になる覚悟はすでにできてるみたい。
本当に守りたい尊厳とはなんなのか・・・
望まれた生命ではなく、飲んで見つけた”悪意”のゼロ・・・
自分と同じクソ物・・・共同体・・・!!
潔のやり口が裏目に出たのは間違いなさそう。
次回に続く・・・!!
ブルーロック 262話/感想
いやはや、カイザーのクソを応援する気にはあんまりなれないのだけど、
なんだろ・・・全部クソ野郎だからもうなんかよくわからないよね。
どっちに勝ってほしいとか、こんなにも感情移入できないって逆に凄い気がする。
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