バキ外伝 ガイアとシコルスキー ~ときどきノムラ 二人だけど三人暮らし~ ネタバレ感想 第39話 「一豆入魂」
バキ外伝 ガイアとシコルスキー ~ときどきノムラ 二人だけど三人暮らし~ 第39話 ネタバレ感想!
2024年5月7日(氷)発売の月刊少年チャンピオン2024年6月号掲載!
季節は節分・・・!!日本の伝統行事に、泣き虫少年・寺山修司再び登場!
果たしてガイア鬼に彼は泣かずに豆を投げられるのか!?
そしてシコルスキーは何を思うのか!?
■前回 第38話 「ユリウス暦」はこちら
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バキ外伝 ガイアとシコルスキー ネタバレ感想 第38話 「ユリウス暦」シコルの新手の精神攻撃!?
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第39話のネタバレ前半
シコルスキーは当然そんな日本の伝統行事など知る由もないだろうけどね。
やる側というよりやられる側として参加するんじゃないかしら。
それにしてもシコルの奴、節分の説明の中で、豆を鬼に投げるというところで、
かつて自分が闘技場で食らった歯の散弾銃を思い出してゾッとしてるねw
203号室って・・・まさか・・・
すでに泣きそうになってるし・・・
いや、むしろ彼を強くするためにあえてこれなのかしら・・・
喚き散らしてただろうに、何とか涙も堪え、逃げ出さないでいるのは
彼なりの成長が見られる・・・これもすべてはあの時のシコルの言葉がそうさせているのかな・・・
いつまでも泣いていないで強くなれ』・・・か。
そうだよ!勇気を振り絞って豆を鬼にぶつけろ!!
手ぐらいだし、問題はないでしょうよ。
あの豆を食らって、どう成敗されるのか・・・