刃牙らへん ネタバレ感想 15話 「噛み合い」
刃牙らへん 15話 ネタバレ感想!
2024年2月29日(木)発売の週刊少年チャンピオン2024年13号掲載です。
もう勝負はつく中で放たれた、鎬昂昇の紐切り・・・
戦う意思を見せた相手にジャック容赦せず・・・
致命的なトドメの噛みつき・・・出血多量・・・死がちらつく・・・ッ!!
■前回 刃牙らへん 14話 「大出血」はこちら
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刃牙らへん ネタバレ感想 14話 「大出血」ジャック一切の容赦なしッ!!血の雨が降る!!
刃牙らへん ネタバレ感想 14話 ...
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15話のネタバレ前半
最初は頸動脈に比べれば、そこまで騒ぐことなのか?と思ったけど・・・
太い動脈があって、いずれも大出血は免れないようだね。
そこに加えて腕の付け根の動脈・・・さすがに2か所の出血はアウトってことだね。
徒手の武術ではさほど重視されないものの、ナイフ戦闘術において、
四肢の付け根は重要なアタックポイントなんだってさ。
ジャックは狙ってそこに食らいついたのかな・・・
何とも言えないけど・・・
至急手当をしないと、マジで鎬昂昇が死んでしまう・・・
一人は視力を失い、天を仰ぎ、一人は出血多量で立ち尽くす・・・
ジャックにとってはその音が試合の終わりを告げていたかもね。
問題は鎬昂昇でしょ・・・微動だにしないんだけど・・・生きてるの!?
まぁ・・・大丈夫でしょ。
てか、ジッチャン・・・敗者には目もくれずジャックへ一直線か。
すっかり慣れが感じられてちょっと嫌だな・・・
指の切断とか、食われるとかまではいかなかったし、頸椎に関してはヤバイ気もするけど
肉体の欠損に関していえば、まだマシな気がするね。
生きててよかった・・・担架で運ばれる間際、ジャックに声かけか・・・
鎬昂昇・・・武道家として立派だね。
さらに嚙道を天下一と認めるか・・・確かに噛みつきは女々しいだの卑怯だのと
いう人間はいるかもしれないけど、それを武として落とし込み、
ここまでのモノに仕上げたのだからね・・・強さにおいては納得できるけど、
相手の事を思うと、正直あんまやってほしくないってのが本音だけどね・・・
若干やりすぎたって反省の心も若干はあるのか・・・それとも単なる照れなのか
困惑なのか・・・