ブルーロック ネタバレ感想 250話 「未知との攻防」
ブルーロック 250話 ネタバレ感想!
2024年2月7日(水)発売の週刊少年マガジン2024年10号掲載!
試合開始早々激しいぶつかり合いを見せる両チーム!
どちらも一歩も引かない互角のプレーを繰り広げる!!
この均衡を先に崩すのは、どちらのチームになるのか!?
■前回 第249話 「The Beginning」はこちら
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ブルーロック ネタバレ感想 249話/ついに試合開始!!最強VS最強!!先にキメるのはどっち!?
ブルーロック ネタバレ感想 24 ...
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想定外の事態
いきなり驚かされたのが、バスタード・ミュンヘンはP・X・Gの
凛・士道混成チームを、まるで想定してなかったっていうね・・・
これは流石に舐めすぎでしょ・・・
それですでに結果を出してきたわけだし、そこからチームをいじるってのは
考え難かったのかもしれないね。
成功事例の実績があればあるほど、
人はそれにすがりたくなるし、変にいじりたくないものじゃない。
それを同時に使いたいって、普通に思わない?
そりゃ相性の問題とかあるかもだけど、互いにS×SがBになるなんてことは
普通になくない?
お互いに食い合ってBになる可能性はあるかもだけどなぁ・・・
もしかしてノアは凛と士道龍聖の関係性が、潔とカイザーみたいにこじれてると想定して、
それで混合チームはあえてやらないだろうっていう結論に至ったのかなぁ。
凛と士道って、特別仲がいいわけではないだろうけど、悪いわけでもないよね。
協力関係にないにしても、互いに邪魔をしあうまではないと思うなぁ。
けっこうあたふた対応しちゃってる感じか。
その二人へのパスを出すキーマン・・・天才パサー・シャルル・・・!!
こいつをフリーにしちゃいけないっていうのは混成チーム云々以前に、
最初から決めていたことみたいね。
間違いなくこのシャルルのパスだからね・・・そこを封じれば
凛だろうが士道だろうが関係なくなるってね。
密着してるのは雷市だけだね。
そうなると、尚更ボールを持たせたら危険やん・・・
どう動けばボールを確実に貰えるかもわかっちゃうってね・・・
完全に雷市が翻弄されてる・・・
確かにデュエルに定評があるかもしれないけど、
ここはメタ・ビジョンを使える人間が相手した方がいいんじゃ・・・