ブルーロック ネタバレ感想 237話 「世界の中心」
ブルーロック 237話 ネタバレ感想!
2023年10月18日(水)発売の週刊少年マガジン2023年46号掲載!
これで最期と腹をくくった氷織と潔の最後の連携・・・
果たして二人のイメージの更に先に行った先にゴールはあるのか?
結局最後の最後はアドリブへの反射なのか!?
■前回 第236話 「サヨナラ」はこちら
-
ブルーロック ネタバレ感想 236話/潔の見出したゴールを狙える答えとは?鍵はやっぱり氷織!?
ブルーロック ネタバレ感想 23 ...
続きを見る
氷織覚醒!スーパーテクニシャン!!
状況的には、かなーりマズイかもね。
ボールを確保した氷織んに同時攻撃・・・!!
氷織んはロレンツォの後ろをとって抜き去り前方へダッシュ・・・
見事に二人を振り切ってみせたと。
ただ抜くだけじゃなくてパスも兼ねてると。
ナニが『ついてこいよ!』だ!!ざけんなw
読者の代弁めっちゃしとって草
にしても、僕がおらんかったら何もできへんクセに・・・は流石に調子乗りすぎかもねw氷織んw
何も出来ないのは、ほぼほぼ事実だからなぁ・・・
それよりもプレイよ!ヒールで前に出した先に潔がいて、これをキープせずに
インサイドでパス・・・!!
潔からのパスをそのままワンツーで返した・・・!!
トラップしてあーだこーだ考えてる余裕はなかったからすぐ出したかっただろうね。
そのまま前にだすよね。
こちらもキープしとれんからすぐに前に出すと・・・
一瞬の状況把握と、連携・・・普段からのコンビネーションというより、
メタ・ビジョンによるイメージの共有・・・まさに互いにどうして欲しいかが
手に取るように判ってる状況なら、こんなこと朝飯前なのかもね。
複数人で対応すればどうとでもなるよね。
トップスピードを維持したまま、立ちはだかるDFを
圧倒的なテクニックで抜いていくのよ・・・!!
どちらかというとリズムを崩して抜いていく感じのプレーが主流かと思ってたけど、
時に力強くスピーディーに、またある時は、足回りで細かいフェイントを刻みつつリズムを取り、
そして、潔が前方に来るタイミングで、DFの股抜きパス・・・
とにかくテクニックが際立ってる・・・!!
なんか一種の自棄起こしてる状態なのにw
隠れたエゴが爆発・・・!!
辞めると心に誓いながらも、出せてるパフォーマンスは過去一・・・
やはり潔世一という最高のアホエゴイストが本物か否か・・・
それを自分のその目で観たいってわけね。
この試合で潔が本物か否かハッキリさせるための鍵を氷織んが握っているとするならば
まさに自分を中心に世界が変わると言っても過言ではない・・・か。
自分の気持ちをボールに乗せてプレーはしてこなかったんよな。
どちらかといえば後ろ向きにプレーしてたわけで。
心と体が初めて一致してのプレー・・・そりゃ普段と格段に違ってるのも納得よね。
きっと悪くないはずよね・・・
むしろこっからやろ・・・今日初めてサッカーが心の底から面白いと思えたはずやで。
こっからはじまるんやて・・・!!
奥のユッキーにパスが通って・・・これを再び氷織んへ返す・・・!!
こっからじゃパスを出したところで、潔が対応できるとは思えないのよね。
潔は先の氷織んのシュートで、ゴールまでの道筋が見えたみたいだけど・・・
その再現のためにあえて撃たせようってことなの?
そんなワードの羅列で答えに行き着くのかしら・・・
でも理論上は可能らしいけど・・・
全然何しようとしてるのかわからんよね。
次回に続く・・・!!
ブルーロック 237話/感想
毒舌氷織の心の声、潔に聞かせてあげたかったね、散々アホだのボケだの
罵りまくってて正直スッとしたw
しかし、マジで何をする気なんだろうね?
氷織のシュートに潔が足を出して、軌道を変えてゴール狙うとか?
ゴールポストに一回当てて、それに反射してゴールを狙うとか?
どちらにせよ難易度はメチャクチャ高いけど、確かにまったく可能性がないわけではないよね・・・
てか、潔が美味しいとこ総取りする気まんまんじゃん。
氷織にお膳立てさせて、結局自分がゴール決めにいくんやろ。
マジで潔クソだな。
何がお前なら出来る・・・だよ!
ブルーロック/関連記事
◇前回
-
ブルーロック ネタバレ感想 236話/潔の見出したゴールを狙える答えとは?鍵はやっぱり氷織!?
ブルーロック ネタバレ感想 23 ...
続きを見る
◇次回
-
ブルーロック ネタバレ感想 238話/潔と氷織の奇跡の技炸裂!!再現性0%のクソミラクルシュート
ブルーロック ネタバレ感想 23 ...
続きを見る
◇まとめ