ブルーロック ネタバレ感想 235話 「生まれてきた意味」
ブルーロック 235話 ネタバレ感想!
2023年10月4日(水)発売の週刊少年マガジン2023年44号掲載!
ゴールまで辿りついてもカイザーの妨害が入り、決めきれない・・・
あと一つ決め手に欠ける中、協力者を見つけることは出来るのか?
それとも潔と氷織の二人で突破口を開けるのか!?
■前回 第234話 「演出家」はこちら
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ブルーロック ネタバレ感想 234話/潔世一を導く鍵!氷織完全覚醒も阻む皇帝&王!!
ブルーロック ネタバレ感想 23 ...
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あと”一手”足りない
不確定要素の介入により、ノーゴールに終わる・・・
ゴールの確率を上げるために何かが足りない・・・って事なのか。
だって、ただでさえ敵だけでも厄介なのに、身内にも敵がいるんじゃ、
圧倒的に戦力不足でしょ・・・
すでに潔の頼れる仲間は全部使った上でこの有様なんだし・・・
ゲームは進行中!
まずはこのルーズボールをどっちがゲットできるか・・・!
間に潔が割り込んだ!?
だけじゃない・・・!ゴール前には潔を囲むようにカイザー&愛空!!
そして潔の背後には馬狼・・・!加えてペナルティエリア内には國神&蟻生!
こんな状況で潔がフリーになり、なおかつシュートに行けるのか?
ここに来て”期待”の二文字が呪いになって襲い掛かってきてるのか・・・!!
潔から向けられる期待は心地よかったはずなのに、
”期待”という大枠の裏には、常に両親の影が・・・
結局また潔の”期待”に応えようとしている状況に矛盾を感じて動けなくなってるのか・・・
いや、普通にかたまっとる場合ちゃうて!!
氷織んに囁く声は絵心甚八なの!?・・・撃て・・・って
ブルーロックはそもそも世界一のストライカーを生み出そうとしてるんだからね・・・
どっちが正解??????
潔は自分を信じてボールを出せと言ってる。
一方で囁き続ける絵心は撃てと言ってる・・・
自分からガンガン狙いにいくべきだし、もし無理そうなら
普通にパスすべき場面よね・・・
”自分に期待しろ”・・・か。
両親のせいにして、自ら自分の未来を閉ざし逃げてきた・・・
そうすれば傷つかずに済むからね・・・
ここでサッカーを辞めれば両親も期待を辞め、誰からも愛されなくなる・・・
そんな空っぽになる事を恐れたからこそ、特に熱も持たず、ただ流されるように
サッカーを続けてきたってわけね。
もう逃げる事やめた人間は前を向いて進むしかないからね・・・!
これからは自分自身に期待する・・・空っぽになる事を恐れず、
自分の出した答えを信じて突っ走るだけやで!!
想像もつかない自らのシュート・・・周りは完全に意表つかれたでしょ・・・!!
まさに針の穴に糸を通すがごとく、頭一つ分届かない絶妙なシュートだわ!!
サッカーのために生まれてきたなら今のシュート決めれていただの、
外したらサッカーをするために生まれてきたんじゃなかっただの、
メンヘラがすぎっぞ・・・!!前向きになったんやないんか!!
何やら勝利の超理論を導き出したみたいだよ・・・
オメェは自分のゴールのための答えしか探してないやんけ!
次回に続く・・・!!
ブルーロック 235話/感想
もうとにかく脳内が忙しい氷織クン。。。
せっかく自分に期待してシュートしにいったのに、決めることはかなわんかったね。
まさかこれ一発で、自分の生まれた意味まで勝手に決め付けて、それを否定して落ち込むっていう・・・
もうメンヘラってるのよ・・・
情緒不安定かっ!
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