呪術廻戦 ネタバレ感想 235話 「人外魔境新宿決戦⑬」
呪術廻戦 235話 ネタバレ感想!
2023年9月11日(月)発売の週刊少年ジャンプ2023年41号掲載!
嵌合獣顎吐を倒すことには成功するも、魔虚羅が宿儺の斬撃を飛ばし始めた!!
一刻も早く魔虚羅を虚式『茈』で倒さないと、ピンチは継続・・・!!
逆にそこを達成できれば形勢は逆転する・・・!!
■前回 第234話 「人外魔境新宿決戦⑫」はこちら
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呪術廻戦 ネタバレ感想 234話/顎吐&魔虚羅&宿儺VS五条悟!3対1を制すのは!?
呪術廻戦 ネタバレ感想 234話 ӎ ...
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ゾーン突入!!
流石というか何というか、強すぎるよね。
黒閃を一発決めると、二発三発と連続で決まりやすいんだっけか・・・
あのどこか人を見下しているかのような余裕の笑みは、すっかり消えてるよ。
それだけ追い込まれてるって事か。
ともかくワンパンで魔虚羅を吹っ飛ばした五条先生!
すかさず宿儺の右ストレート・・・!!
決め手となるのは呪詞や呪力の規模・・・!
総合的に判断しても『赫』が来るのはほぼ確実・・・!!
五条先生が決めたいのは虚式『茈』だよね?
宿儺は赫を魔虚羅で受けさせて対応させる事を狙ってるみたいだし・・・
魔虚羅を狙うでも宿儺を狙うでもなく、何故か頭上に放った・・・?
すぐに意図に気づいて魔虚羅に対応を急がせたようだよ。
蒼と赫の重なる時
恐らく、”起こり”の時点でそれが茈である事はすぐに察する事が出来るんだろうね。
そもそも決まらないわけだよね。
なかなか難しそうだよね。
どんな術式であれ、大技ともなれば、その”起こり”は必ず出来るもので、
それを気づかれずにって無理なんじゃ?
そもそも虚式『茈』は順転の『蒼』と反転の『赫』の術式の衝突によって発生した
仮想の質量を押し出す術式・・・!
蒼と赫を別々に放って、ぶつければいいんだ!
じゃあ、このあとさらに蒼を放つって事?
上空で勢いそのままに留まり続けてたのよ!
魔虚羅に蒼の破壊を命じたみたいね。
すでに順転の蒼に対する適応は完了している魔虚羅・・・確実に消し去れるでしょう。
つまり、『赫』が蒼にぶつかるより先に、確実に魔虚羅がたどり着く・・・!
魔虚羅はすでに蒼の適応が済んでいたがために、引力の影響を受けなかった・・・!
ここにきて適応が裏目に出るとはね・・・!
これで虚式『茈』の発動の可能性がグッと高まったじゃん!
これじゃ蒼が赫に衝突する前に、穿血に触れて炸裂しちゃう・・・!!
穿血は放たれてますよ!?
これは『蒼』の呪詞!?
結果として引力効果に引っ張られ、穿血の狙いが『赫』から『蒼』へ!?
逆に蒼に飲み込まれた・・・!!これで条件は整った・・・!
ここで虚式『茈』の呪詞・・・!!もはや発動は止められない段階・・・!!
位置的に五条先生本人も巻き込まれるんじゃ・・・
ここまでしなきゃ決められないってのは流石宿儺ってことなのかもね・・・!
魔虚羅は完全消滅・・・!宿儺自身も相当な深手と見受けられる・・・!
指向を絞らず全方位、まさに無制限の虚式『茈』・・・
三人とも位置的にもそこまで違いはなかったはずなのに、ダメージに差があるのは、
五条先生自身の呪力だったから抵抗力があったってことなのか・・・
ともかく五条先生は宿儺よりは軽症みたいね。
加えて魔虚羅も失い、やれる事があるとすれば展延による肉弾戦・・・
でも見たところ、それもままならなそう・・・ってことは・・・!
今まで以上の不安感・・・
つまり、切り札をまだ残している可能性があるってことだよね。
あとは羂索がこの状況を見ていて、弱った五条悟を狙う、
もしくは宿儺を取り込もうとする可能性・・・おおいにあると思う・・・!
速く完全に倒しきってくれえええええ!!
次回に続く・・・!!
呪術廻戦 235話/感想
五条先生の頭脳戦の勝利と言っても過言ではないね!
まさか虚式を分割して発動するとはね・・・!
それに一瞬で気づいた宿儺も流石だけど、結局化かしあいは五条先生に軍配があがったみたいね。
とはいえ、本当にこれで終わりなのかと問われると、
どうも不安感が拭い去れないのよね・・・
まだ何かあるんじゃないかって・・・宿儺がこのままやられるなんて
ないような気がする・・・!
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