バキ道 ネタバレ感想 150話 「ガブリ」
バキ道 150話 ネタバレ感想!
2023年6月1日(木)発売の週刊少年チャンピオン2023年27号掲載!
ついにジャックが再始動ッッ!!
順番に狩っていくのか、それとも本命にいきなり喰いつくのか!?
これ以上の部位欠損は正直見たくないが・・・
■前回 第149話 「武術界の実戦性」はこちら
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バキ道 ネタバレ感想 149話 「ઽ ...
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150話のネタバレ前半
強靭な顎を作るためのもの・・・それに利用するのがタイヤて・・・
タイヤの先端に特殊な器具をかませ、それを口で嚙み・・・耐えるトレーニング。
って言われて、三角形を実現出来る人間はほぼほぼいないでしょ・・・
てか、一瞬ではなく、その状態を維持し続けてるってのがヤバすぎだよね。
その先端を嚙んで維持し続ける・・・常人にはとてもじゃないけど出来ない芸当よね。
こちらも日々のトレーニングで強さを増して行ってる感じ・・・
薬なのに美味そうに喰うのカンベンしてほしいw
決して奢らず、淡々と日々鍛錬を重ねる・・・か。
ここまで入念に鍛えてるのは、やっぱソレらよりもさらに強い相手だろうねぇ。
次やったら、確実にピクルの顔がもってかれそうだよなぁ・・・
確かに味わって食いやがるという最悪な行為に出るからなぁ・・・
ジャック戦に突入は間違いないわけで・・・
問題はその相手が誰になるか・・・だね。
150話のネタバレ後半
本部以蔵も持論としてカッコばかりだと名言したね。
特に違和感はないかもしれないね。
形ばかりが様になっていて、現実的ではないんだね。
実に実戦向き・・・一方で現代空手や柔術は、そもそもルールの中において、
勝敗を決めるもので・・・スポーツと言ってしまうと語弊はあるかもしれないけど
生死の絡む実戦からは程遠いものではあるのか。
ソレらの技術だって、使う人間の技量と目的意識で嚙道と同じになるんじゃないのかねぇ・・・
まるで獣じみた・・・弱者の最終兵器を、心から”最良の武器”と主張し、
全くもって躊躇なく繰り出す・・・
その潔さ、カッコつけなさが本部以蔵にはエラく響いたみたいね。
刃牙を筆頭に、範馬勇次郎や独歩ちゃん、渋川老、克巳らは
一人残らずしてエエカッコしい・・・と。
しかも皆がいないところで、まるで陰口のように・・・
脅威だと感じずにはいられなかったようだね。
内心どうなんだろう。嚙道とやってみたいのかな・・・
考えて見ればこの道を歩むものにとって、怪我はつきもの・・・
場合によっちゃ色々と失くすってのは、すでに経験済みの人間ばかりだものね。
みたいなシーンで終幕なのかなぁ・・・
タイトルからはハズれるからねぇ。一旦区切りをつけるってのはわかるかも。
ジャックが主役の物語が始まるのかもだなぁ。
『ジャック範馬』ってタイトルになる可能性はあるかもしれんね。
完全スピンオフでジャックやりながら刃牙本編も続く・・・みたいな?
メチャクチャ出てるから普通にあり得る気が・・・
ジャック編を投げる可能性はあるかもねw
まぁ・・・確かに並行して色んな刃牙ワールドを体験できるのは嬉しいといえば嬉しいか・・・
次回に続く・・・!!
バキ道 150話/感想
というわけで、バキ道は次回最終回ということのようです。
いつも最終回は突然だし、何ともいえない最終回になるけども、
まぁ見届けて、次のシリーズに期待したいですね。
ジャック本編を、スピンオフにしてしまうのか・・・
まだ板垣先生が作画までしてのアレなら満足度も高い気がするけど、
本当に別に刃牙本編ですでにやりたい構想が出来上がっちゃってて
それがメチャクチャ面白いのであれば、ジャックスピンオフは投げちゃっても
いいかもしれん・・・
まぁとにかくどうなるか、次回を楽しみにしておきましょう!
バキ道 151話はどうなる?
流石に残り1話で戦うところまでは出来ないだろうから、
せいぜい対戦相手は○○ーって闘技場のシーンで終わる気が・・・
もしくは本当に完全プライベートで勇次郎に挑みにいくとかね。
ソッチの方がいいかも・・・あの親子対決は
人知れずやってほしい・・・ジャックのリベンジマッチ・・・!!
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