バキ道 ネタバレ感想 149話 「武術界の実戦性」
バキ道 149話 ネタバレ感想!
2023年5月25日(木)発売の週刊少年チャンピオン2023年26号掲載!
角力の道を知り、次なるバキ道は何処に行くのか・・・
消化不良になっているジャックとの戦いは近いのか!?
それとも、別の誰かとの巡り合わせが待っているのか・・・
■前回 第148話 「角力との決着」はこちら
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バキ道 ネタバレ感想 148話 「角力との決着」刃牙の本音!心からのリスペクトッ!!
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149話のネタバレ前半
とはいえ、珍しいよね。
ちょいと謎ね。まぁ彼・・・色んな所に顔出してるみたいだからなぁ。
なんかカッコイイよね。
加藤や末堂はメイン張れないかもだけど、愛すべきキャラだからねぇ。
個人的にはもっと出番を増やして欲しいのよ!
跳び回し蹴り・・・!!
ガイアじゃなくても回避はできそうよ。
意外と紙一重だったのかしら?
とはいえ、こういう動作の大きい技ってのは、出した直後が隙だらけになるからね。
本来なら外しちゃマズイんだよねー。
案の定、ガイアの肘鉄をカカトにモロに食らったわー。
あれ、きっと電気が走ってるだろうね。
即座に距離を詰めるガイアッ!!
すかさず容赦ない頭突きを顔面って・・・ガイアも流石にえげつないね。
149話のネタバレ後半
大量の汗・・・一体!?
てか!!ガイアだと思ったら、これノムラなの!?
喋ってる感じノムラじゃん!え!?なんでノムラが稽古つけてもらってるの!?
もしくはガイアから薦められたのか・・・
悶絶状態にあるみたいね。
それを踏まえてもやっぱノムラ君やね!
カウンターで金蹴りとは・・・しかもタマタマを潰さない程度に
手心を加えてるっていうね。
というわけで、今回の組手の結果はドローか。
流石にガイアの戦闘力にはまだほど遠い気がする。
あの超人的パワーやスピードまでは発揮出来てないっぽいからねぇ。
とりあえずあった事を正確に教えてくれたみたい。
まさに実戦・・・というわけね。
本部自身は”実戦に徹する”という点では自分も含めて武術界の実戦性は口ほどにもないと認めちゃったね。
確かに実生活において、普段から和服を身に着けるなんてのは、
今の時代には沿ってないかもだね。
頷くしかないかもだね。
人格形成は、それに次ぐものでよいとのこと・・・
教えられるイメージがあるよね。
柔道、剣道、合気道など、道がつくものに関しては特に・・・
なんというか、人格形成をしなくていいとまではいわないけど、
武の道を学ぶのが目的であれば、先にも言った通り武の”有効性”が最も重要って事になるわけね。
人を痛めつける技術を学びながら人格の向上・・・確かに矛盾してる気はするねw
確かに達人である彼ら、および本部以蔵にしても『道』を説いているイメージはないね。
強さへの追求・・・そこに重きを置いてる。
どうしても見上げてしまう存在・・・かぁ。
それってどういう意味なんだろうね。
間違いなくこの二人をイメージするし、そこを目指そうとも思うよね。
そんなものがあるのかしら?
あの親子喧嘩以降、どう思ってるんだろうね。
何か目指すべき存在とか、次なる目標とか・・・そういうのはないのかな。
範馬の血族でいえば、ジャック・ハンマー・・・改めジャック範馬。
本部いわく彼はこの世で一番『強さ』に飢餓た男とのこと。
いつしかのリベンジマッチ・・・その時が今なのかもね。
また何か細かくジャックと絡みだすと、次々と部位欠損者が出てきて
正直辛いんですが・・・
次回に続く・・・!!
バキ道 149話/感想
ということで今回は珍しい組み合わせの戦いも見れたのと、
ジャック新章への導入にはなったんでしょうが・・・
そのジャックのファイトスタイルがファイトスタイルなだけあって、
対戦相手が五体無事では済まないっていうのがね・・・
こうなってくると久しく登場してない鎬昂昇辺りが犠牲にならないか心配。
生贄みたいな形での再登場は望んでないんですよねぇ・・・
バキ道 150話はどうなる?
ジャックが決めた相手をご老公に相談っていう展開になりそうだよね。
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