【ハンターハンター】No.399／悲報！ノブナガさん鈍過ぎる！！何処まで演技か不明！！

ミンチにされた死体にモザイクがかかってる・・・

すぐに場所を移したのも説明がつくってわけね。

敵が罠を張った隣の部屋から侵入してくる事も想定していたとするなら、

隣の部屋に仲間を仕込んでおく可能性も十分あるってことか。

まんまとしてやられたわけか。

開かないならヤバイし、開いたら開いたでもっとヤバイ・・・

まぁ敵の拠点であろうわけだから、そりゃヤバイよね。

扉が開いた事に気付いてない？いや、ドアの開閉による軋み音・・・

絶対気付かないわけがない・・・

部屋に一歩でも踏み込めば、またもワープってオチね。

ガタイのいい戦闘タイプの男のこめかみに見事にぶっ刺さったんですが・・・

ノブナガとは相性の悪いカウンタータイプの能力者。

発動条件の候補も無数でしぼりきれないようだね。

何か理由があるのかしら？

能力者で間違いなさそうだね。

こいつがワープの能力者なのかしらね？

法に則った警告をしてくれたわけだけど、そっちのペースに乗るはずがないよね。

刀の柄の部分に鎖がつけられてて、その鎖を持って刀を投げれば、

ある程度の距離までは刀を飛ばせるってわけね・・・

どうやら、一番最初にナイフでコメカミを刺された男の物質転移能力・・・

他人のダメージも移動できるみたいだね。

この男の念能力『Damage(スウィートホーム)／放出系能力』は

ダメージを攻撃してきた物質ごと移動させる事が出来るようだね。

右手で触れたもののダメージは、自分で取り込み、左手で触れたものにダメージを

移す事もできる優れもの。

でも、ダメージを受ける瞬間に触れていないと効果がないみたい。

ダメージを肩代わり出来たわけだ。

でも、その際に左手は何も触れてなかったため、ダメージを渡す先がなくて、

自分がダメージを負ったと・・・

縛り云々で能力強化を図るにせよ、ダメージを移す対象の強化？ってよくわからないし、この男の凡ミスなのかもね。

しかし、この男の能力も厄介だよ。

『墨攻(LSDF)／具現化系能力』

モレナのいるアジトのみで使用可能な完全防御型の能力！

法律を犯した侵入者にヨコタニが名乗る事で能力が発動！

衛兵を具現化し、ターゲットを排出するようだね。

この衛兵、攻撃能力はないものの、相手の攻撃も通用しない絶対防御の力を持ってるみたい。

そして相手の犯罪の程度によって衛兵のレベルも決まるみたい。

今回のヒンリギとノブナガに対しては不法侵入および殺人未遂により

警戒レベルは４に判定！

室外退去の刑を執行！！

無敵型の能力と判明するなりヒンリギを下がらせる漢気を見せるノブナガさん。

メチャクチャあっさり捕まった・・・嘘やろ・・・

パワーもない、スピードもない、斬撃も飛ばせない・・・

ノブナガさん一体何が出来るんや・・・

己の役割である、発信機を忍ばせる・・・という役目はキッチリ果たしたみたいね。

衛兵は自動操作で何処までも追いかけてくるけど、

衛兵の視界を共有までは出来ない。

つまりヒンリギが胃の中からカキに変化させた発信機を取り出し、

それを何処かに隠したのも、敵には把握できないわけね。

しかしながら、奴らがいたアジトの奥の部屋にワープの罠がはってあったんじゃ部屋に入れない・・・

となれば、仲間専用のジャンプポイントも何処かしらに設定されてると考える方が

自然かもだね。

敵の能力や構成員の顔も知れたし、成果は十分あったといってもいいんじゃないかしらね。

ともかく得られた情報も少なくはないし、

敵の顔の人相書きを仲間で共有して、あとは人海戦術・・・

ノブナガは発信機での捜索に向かうわけね。

なんか不安になってくるよね。

迫力だけは凄まじいけど、ノブナガさん咄嗟の判断力といい、

フットワークの鈍さといい、何処までがわざとやってるのかわからんね。