バキ道 ネタバレ感想 137話 「直線力」
バキ道 137話 ネタバレ感想!
2022年12月8日(木)発売の週刊少年チャンピオン2023年2+3号掲載!
100トン以上の鯨を仕留めるための武器・・・捕鯨砲を、
至近距離から打てという範馬勇次郎・・・ッ!!
いかに勇次郎といえど無事ではすまないのか!?
■前回 第136話 「捕鯨砲」はこちら
-
【ネタバレ】バキ道 136話 「捕鯨砲」1年に1度のストライダムがまさかの展開ッ!勇次郎VS捕鯨砲!!
バキ道 ネタバレ感想 136話 「৮ ...
続きを見る
137話のネタバレ前半
戦う相手もいなくなり、もはや退屈しのぎにとんでもない事やり始めたわけだ・・・
人知れず、どっかの漁港でやっちゃうんだもん。
もったいないよね。
例え勇次郎が無事でも問題にならないわけがないからね・・・
ライフル銃ってあるじゃん?
あれが発射時の初速が秒速1000mを越えるんだって。
いわゆるマッハって奴よマッハ!音速よ!
これだけでも凄い事だけど、捕鯨砲はソレの5倍なんだってさ。
巨大すぎる推進力がもたらす結果ね。
でもまぁ・・・やるのが範馬勇次郎だし・・・そんなに心配はいらないのかも・・・
イキってやってみたら避けれず死んじゃいましたって・・・
笑っていいのか笑っちゃいけないのか・・・
それはともかくとして、そんな圧倒的直線力なわけですが、
これにも弱点は存在してるんだってさ。
物凄い速さで直線に飛ぶもの全般に言える弱点・・・
それは横からの衝撃に対しての弱さね。
でもマッハで飛んでるものに横から何かを当てるって、
本来ないんじゃない?
ライフル銃で撃つとして、その時、偶然にも落下する木の葉が、
発射した弾の起動上に入って、弾と接触するとするじゃない?
落下してくる木の葉一枚の衝撃でだよ?
それほどまでに横からの衝撃には弱いんだって。
射線上に何か邪魔が入ったりはしないだろうから、マズ軌道がズレたりはしないんじゃないかな・・・
まさか範馬勇次郎の捕鯨砲対策って・・・
137話のネタバレ後半
顔面寸前で捕鯨砲弾を指一本で弾いたww
マッハ5で飛んでくる捕鯨砲の弾をピンポイントで弾くってどういうことなのw
弾って言ってるけど、形状は銛だからね!?完全に・・・
いやぁ・・・直線にきてたものが90度方向を変えて真下に突き刺さるって・・・
こりゃもうわかんないね・・・
そうなのかもしれないけど、全く参考にならないね・・・
こんな真似出来るはずがないww
10倍じゃきかないんじゃ・・・
まさかここで愚地独歩に繋がるの!?
そこで現れたのは・・・まさかの!?
もうリベンジですか・・・いくらなんでも気が早すぎる・・・
てか、独歩も独歩で、この相手に対し両目潰す宣言ですか・・・
もうこれ以上、何の実にもならないと思うんですが・・・
まだ自分の身体が動くなら、仕切りなおしは早い方がいいと・・・
独歩ちゃんも引けないよね。
でも、呆れるほど蹴速ちゃんダメダメなのよ・・・
動きに精彩さがなくて当然・・・
格好の的・・・
歯で受け止めて欲しいもんですよね。
次回に続く・・・!!
バキ道 137話/感想
もはや範馬勇次郎に不可能はないというか、
何が来ても驚かなくなってきましたね・・・
一方で、蹴速の早すぎるリベンジ・・・
簡単に目潰しまでされてないといいのですが・・・
蹴速が意地を見せるかどうかですね・・・
バキ道 138話はどうなる?
てか、こんな観客もいない地下通路でおっぱじめなくても・・・
まぁこれ以上無様な姿をさらすのは蹴速にとっては耐えられないでしょうから
よかったのかもしれないですけどね・・・
少しでも意地を見せてやり返せるといいのだけど。
バキ道/関連記事
◇前回
-
【ネタバレ】バキ道 136話 「捕鯨砲」1年に1度のストライダムがまさかの展開ッ!勇次郎VS捕鯨砲!!
バキ道 ネタバレ感想 136話 「৮ ...
続きを見る
◇次回
-
バキ道 ネタバレ感想 138話 「嫌な夜」まさかの最強リベンジマッチ!!手負いVS病み上がりッ!!
バキ道 ネタバレ感想 138話 「औ ...
続きを見る
◇まとめ