【ネタバレ】バキ道 134話 「蹴速の意地」蹴速弱すぎるッッ！！ただの見栄っ張り！

結果として、その蹴りあいは独歩ちゃんの足刀が蹴速の踵を粉砕する形で終わったのよね・・・

一瞬相撲に合わせて、思いつきで四股立ちなんてのも見せはしたものの、

気づけばいつもの構えをとっちゃってるんだよね・・・

それだけ染み付いちゃってるもの・・・

蹴速の足が無事な状態なら納得できるかもだけど、

粉砕された右足・・・それでなお無意識に構えさせるほどの脅威を、

今の蹴速が持ち合わせているとは考えにくい気がするのよね・・・

やっぱさっきの足と足の衝突・・・そこで蹴速の武器である右足が粉砕されたのを

実感しちゃってるわけだね・・・

つまり、独歩と戦う以前に、すでに右踵は死んでたってことなのか・・・

素人目には、普通に立ってるし、顔色も変わってない、汗ひとつかいてないから

本当に足が駄目になってるのかわからないよね。

あの意地っ張りの蹴速が、言うとは思えないんだよね・・・

当たっても痛くもかゆくもないだろうけど・・・

これとんでもなくナメた行為だよね・・・

やっぱ幕引きを言われて相当プライドが傷ついたのでしょう。

しかも、左ストレートをかわすと同時に右足の甲に強烈な足刀ッッ！！

そのまま頭突きを顔面に食らわせ、怯んだところを痛んでない左ハイキックってところかしらね

こりゃ重症は避けられないかもね。

ジャックの繋ぎ・・・くらいのものかしらね・・・