呪術廻戦 ネタバレ感想 202話 「血と油」
呪術廻戦 202話 ネタバレ感想!
2022年10月31日(月)発売の週刊少年ジャンプ48号掲載!
羂索にそそのかされた米国は800人規模の米兵を結界に投入!!
呪術師VS軍隊の戦いが幕を上げるのか!?
銃火器が呪術師にどれほど有効なのか・・・興味深くはあるか。
■前回 第201話 「直接会談②」はこちら
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九十九由基の秘密
話題は12年前・・・星漿体に選ばれた天内理子以外にも候補がいたのかという話・・・
グンを抜いていたけど、他に候補がいなかったわけではないみたいだね。
てか九十九由基さんも、その1人だったのか・・・
かなり不快感をあらわにしてるね。
同化しないことによるリスクを考えなかったのかと。
星漿体との同化によって肉体の初期化を図る・・・
これは永遠に存在する上で必要な事かもしれないけど、
同時に加齢による進化を止める結果にもなったみたいね。
よくわからないけど・・・
進化を止めていたような口ぶりだよね。
でも結果として同化せず進化した天元様は結界術を利用する事で自我を肉体の外へ伸ばしても理性を保てている・・・と。
九十九由基にとって天元様のこの態度が非情に許せないんだね。
子供たちに業を背負わせて利用してきた歴史・・・
同化に失敗した結果としても特に問題はなかった・・・
じゃあ、今まで同化で犠牲になってきた存在の意味って何なのか?
それが彼女を苛立たせてる一つの要因にもなってるのかもだね。
今までの犠牲者たちの気持ちがわかるからこそってヤツ。
九十九由基はそれを伝えるつもりはないようだね。
ソレを伝えたところで天元様が達観するのは目に見えているからね。
そんな楽は絶対にさせないと・・・それが元星漿体である彼女の責任・・・か。
だからこそ脹相を残らせたわけだしね。
流石に脹相1人で羂索を止められるとは思えないけど・・・
まだ準備が整ってなかったって感じなのかもだね。
一体どうなってるのか・・・
何はともあれ、羂索にとっての最後のピースが天元様ってことだね。
ここまで事が運んだなら、あとは天元様を手に入れれば全てが終わる・・・と。
これはイメージ?それとも空間転移?
最悪の未来
羂索が定義する呪力の最適化・・・それを術師に成ることだと指摘したそうだけど
羂索にとってそれは同化の手前の話で、すなわち死滅回游での検証だと。
羂索は別にそこを目指してるわけではないみたいね。
新しい呪力の形は呪霊をもう一段階上の存在に昇華させることで生まれるのだと。
ハッキリ言えば期待はずれだったみたいだね。
だから実現させてソレを見たい・・・か。
本当に狂ってるな。長く生き続けるとここまでイってしまうのか・・・
先制の穿血で攻撃・・・!!
死なないで欲しいなぁ・・・
羂索がここに現れたのが16日0時ちょうど・・・
この2日間・・・結果として羂索の思惑通りの顛末になってしまったってことかぁ。
800人の非術師投入、そこでのやり合いで何かが起きたのか・・・
次回に続く・・・!!
呪術廻戦 202話/感想
天元様への憤りを爆発させる九十九由基。
全て計画通りに進んでる羂索・・・
天使の協力をとりつけて五条悟の封印を解く事ができれば一発逆転の可能性もあるだろうけど
今の所状況は思わしくないみたいね。
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