【ネタバレ】バキ道 133話 「蹴速ＶＳ独歩」悲報！蹴速の蹴りは速くない…ッ！！

133話のネタバレ後半

読子さん

独歩ちゃんいわく、闘争には沢山の嘘が必要・・・

確かにそれはわかるんだけどね？

相手に弱っている事を悟らせない・・・それは必要不可欠だと思う。

でも、バレてますやん・・・

まぁそこは蹴速君のプライドってところでしょうね。

彼にも意地はありますから・・・何が何でも隠し通す気なんでしょう。

やえちゃん

読子さん

あらら・・・蹴速君・・・今度は跳び蹴り・・・しかもまた右。

しかも見え見えのスローリーな蹴りだこと・・・！

やえちゃん

読子さん

うはっ！このとび蹴りに対し、独歩ちゃんも蹴りで迎え撃つか！

またしても凄まじい衝撃音・・・ッ！！

やえちゃん

読子さん

両者共に後ろに激しくはじけ飛んだッ！！

こりゃ蹴速の右足・・・心配だね。

やえちゃん

読子さん

蹴速君の最大の武器が蹴りなわけでしょ・・・

それが壊れたら、もう勝負は決まったようなものだよね。

なんか知らんけどご老公メチャクチャ興奮してるけどｗ

やえちゃん

読子さん

うーん・・・確かに傍目からみれば互角の勝負をしているようには見えるよね。

蹴速が嘘の演技を貫く限りは、観衆は互角にしか見えてないだろうね。

やえちゃん

読子さん

蹴り一辺倒の蹴速に対し、独歩ちゃんは全身凶器といっても過言ではないわけでしょ・・・

そりゃ蹴速も鍛えられた肉体ですから、いよいよ追い込まれたら拳は使うんでしょうけど・・・

にわか仕込みの拳法よりも武神の空手が上なのは火を見るよりも明らかだよね。

やえちゃん

読子さん

てか、蹴速君は、自分の蹴りが全然通じてない事にもっと焦るべきじゃないのかしら・・・

まともに入ってないものね。

やえちゃん

読子さん

自称無敗の蹴速・・・当然今まで蹴り一つで勝って（逃げて）きたんでしょう。

ここまで蹴りが決まらない事態も珍しいはず・・・

それでも動揺が一切顔に出ないところみると、

彼は俳優に向いているのかもしれないね。

演技力については一級品かもだね。

やえちゃん

読子さん

足に重石をつけてて、今までは１００％の速度じゃなかった・・・

的なパワーアップも、この先ぜんぜん無い中で、

この勝負、蹴速君にどんな勝機があると思う？

もしかしたら、左の蹴りは更に速い・・・とか？

もしくは今まで手を抜いてた・・・とか言い出したり？

ともかく今のところ蹴速に勝ち目があるとは到底思えないよね。

やえちゃん

次回に続く・・・！！

バキ道 133話／感想

避けらんねぇ・・・的な展開が冒頭からあれば、

まだ蹴速が勝つ可能性も見出せたと思うんだけど、

全然見切られちゃってる上に、ワンパンで壊されかける右足。

勇次郎が特別強くて見切ってたわけではなく、

ある程度の達人クラスには、そこまで速い蹴りでもないっていう悲しい事実・・・

ここから蹴速が独歩を圧倒する展開・・・

無いと思うけどなぁ・・・

バキ道 134話はどうなる？

どうもこの二人・・・自分の力をぶつけあいたいみたいなノリだから、

単純な試合の流れってよりも、互いのフルパワー同士を

ぶつけあう戦いになるんじゃないかと若干不安ではありますね・・・

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