ハリガネサービス外伝 ヒュドラブレイク ネタバレ感想 10話 「equality」
ハリガネサービス外伝 ヒュドラブレイク 10話 ネタバレ感想!
2022年5月6日(金)発売の月刊少年チャンピオン6月号掲載!
ついに伝説の合宿が始まり、まずは豊瀬の下平によるデモンストレーションが行われることに!
もはや神業レベルの精度を改めて知ることになるだろうな。
間近で見て研究とか、コツを聞いて真似するとか、そんなレベルじゃないと思うんだがなぁ・・・
■前回 第9話「reunion」はこちら
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ハリガネサービス外伝 ヒュドラブレイク ネタバレ感想 9話 「reunion」
ハリガネサービス外伝 ヒュ ...
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10話のネタバレ前半
ネットの白帯上50cmにゴムひもが張られ、そのわずかなすき間をサーブで通し、
なおかつコート上に設置された6つのコーンを倒す・・・
それが雨竜先生から課された最初の課題。
サーブといえば、ミラクルサーバー下平鉋の出番である。
デモンストレーションと称し、下平がサーブを披露する・・・!!
下平はいたって平常心なのが凄いね。
この緊張感のある場面、普通の人ならミスも十分あり得るだろうに・・・
下平にかかっては百発百中・・・
それにしても、こんな神技しょっぱなから見せられたら自信喪失しそうなもんだけどね?
狙いすぎちゃってネットに掛かっちゃってるよ。
恥ずかしがる必要は無いよ。
他の面子も、ネットにかかりはしないものの、コーンには中々当てられずにいるみたいだね。
雨竜先生は下平は例外にしても、他の名選手たちもコレはできないと言う事を見せたかったようだね。
どうせ勝てないって諦めでいたからね・・・
これで彼らも万能ではないという事を知れば、彼らも少し考えが変わるかもだね。
身体能力や技術力を補うだけの戦略を授けてくれれば、
本当にジャイアントキリングも狙えるのかも・・・
マジで化ける可能性もあるかもしれないね!
白帯の上のどの位置を通ると目標に近付くか、軌道をイメージして打つといいんだと!