バキ外伝 烈海王は異世界転生しても一向にかまわんッッ ネタバレ感想 第37話 「屈辱」
バキ外伝 烈海王は異世界転生しても一向にかまわんッッ 第37話 ネタバレ感想!
2022年4月6日(水)発売の月刊少年チャンピオン5月号掲載!
師父を粉々にされ、怒りに燃える烈海王・・・ッ!!
デュラハンの”血の洗礼”を受けた者は確実な死が訪れるというが・・・
果たして烈はデュラハンを倒すことはできるのか!?
■前回 第36話 「死の予言」はこちら
第37話のネタバレ前半
師父を粉々に踏み砕いたデュラハンッ!!
決して許してはおかないッッ!!
真正面から挑む烈に勝機はあるのか!?
ほら、気合一発で馬をビビらせて動きを止めたよ。
相当怒ってるみたいだね烈海王。
侮辱されたら許せないでしょ。
てか、風向きが変わってきた・・・?なんか急に謝りだしたんだがこいつ。
絶対罠やん、こんなん。
こんな頭上から謝罪されたところで謝罪になってないよね。
烈の怒りも最高潮に達するわ。
烈は初手で勝負を決めるつもりで跳び蹴りを放つみたいだ!
ほとんど逃げずに伝わるだろうけど、デュラハンの場合、
頭が手の上に乗っかってるだけだからさ、普通に蹴飛ばしても、
ダメージのほとんどが逃げちゃって、単純に頭が吹っ飛ばされるだけだと思うんですが・・・
烈の蹴りが鼻先をえぐりかけた瞬間・・・ッッ!!
デュラハンの野郎、手元の懐中時計の針を戻した・・・?
普通にデュラハンが手に持って振り下ろしてるやん!?
烈はとっさに気配に気付き消力で回避してみせたよ!
時計をいじることで時間を操作したのかな?
やっぱり罠だったわけだね。
こいつに謝罪する気持ちなんてコレっぽっちもない。
相変わらず師父を”負け犬骸骨”と呼び、烈を挑発してる。
それを嘲笑するとは・・・このデュラハンとかいうクズ・・・!!
しかも、烈も後を追わないって、なんでや!?