1話のネタバレ後半
急に久我さんの周りを手拍子しながら回り始めたじゃねぇか。
狂気やんこんなんw
久我さんの周りを踊り始めたかと思ったら、辺りの廃車からドアを引き剥がすと、
それを久我さんじゃなくて仲間のクラッシャー伊藤の頭をメチャクチャに殴りはじめたんですけどwwwwwww
ヘイヘイいいながら殴られまくってメッチャわろてるんだけどwww
クラッシャー伊藤のタコ殴りから一変・・・!!
そのクラッシャー伊藤が久我さんを指さすと、いきなりターゲットを変えてきた残りの二人!
流石にナッパ脳じゃないからかわすでしょ!?
久我重明の顔面目掛け回転しながら飛んでいくドア・・・
それが顔面に触れる直前に消えた・・・
普通に蹴り飛ばしたらドアは遥か上空に打ち上げられるからね。
久我さんは、あの瞬間に一度足でドアを受け止め、その流れでつま先でドアを持ち上げたんよ。
ハンターハンターの手刀おじさんじゃなきゃ見逃しちゃうレベルでしょ!
これは確実に久我さんを不機嫌にさせてしまったようだぞ!
正面からって迂闊すぎやろ!!
丁度蹴り飛ばして、それを盾にしたよ!すげぇな久我さん!
やっぱ何だかんだ言ってこいつら相当な手錬だよ・・・!!
てか、そのプロレスラーに捕まるのは久我さんもまずいかも!
ハリネズミ忠太郎に捕まったぁ!!?
ついでに暗器で拳にぶっとい針をぶっ刺した!!さすが暗器の重明やで!!
そんな直線的な攻撃は久我さんに通用しないんだよなぁ・・・
しかもちゃんと暗器回収してる久我さんw
もうレベルの差は歴然でしょ。クラッシャー伊藤はこの有様を見ても、
まだ勝てる気でいるってんだから相当なトンチキだな。
いたぶり甲斐があるw
久我重明は、4ヶ月と口にすると、立ち上がったボンバ伝助とハリネズミ忠太郎の間を
すっとすり抜け、その際に次にリングに上がれるまでだと付け加えた。
頭にきた二人は振り返り様に攻撃をしかけようとするが、
それよりも早く久我重明の強烈な左右の蹴りが同時にボンバ伝助とハリネズミ忠太郎の足の骨を砕いた。
久我さんは腰を切って、十分な回転・・・勢いをつけて両方を同時に蹴り込んだ。
一朝一夕で出来るような技じゃないよね。
この有様を見ても、まだ勝てる気でいるのはスゲェ自信だわ。
骨を折り、その音と悲鳴が奏でる音が最高という変態ッ!
それをチャンスといわんばかりに襲い掛かるクラッシャー伊藤。
迫り来るクラッシャー伊藤に膝蹴りを放った!!
強烈過ぎでしょ!!
こりゃまずいよ!!
まず脳天への当身で意識を混濁させ、足を掴んでいる腕の力みを解除させ、
緩んだ腕を今度は逆に極めにかかり、鬼の三角締め・・・ッ!!
こればっかりはどうしようもないからね。
早くどうにかしないと、このまま終わっちゃうよ伊藤ちゃんは。
でも少しの迷いが原因で時すでにお寿司。
それだと致命傷にならないってんで勢いをつけるべく久我さんを持ち上げたのが失敗だったわけだ。
それが久我さんを叩きつける前にダウンする結果に繋がったと。
全ては一瞬の気の迷いが致命的な結果を生んじゃったわけね。
どこまでカッコいいねん!
さすが極道、やることがえげつないッ!
突如、久我重明に勉強になった・・・と、礼を言いながら現れた謎の男。
その礼に車は自分が引き受けるといい、真っ直ぐ突っ込んでくる車目掛けて駆け出した!!
ノーダメージでやりすごした!?
見れば男はまだ少年のような雰囲気・・・
帽子を被っていて、その表情はまだうかがい知れないが、
服装や声から察するに、まだ10代だろう。
男は久我重明の存在を知っており、何か聞きたいことがあるようだが、
久我重明にとってそんな事はどうでもいいようで、
執拗に何者かと殺気むき出しで尋ねる。
少年は葛城無門と名乗った。
次回に続く・・・!!
ゆうえんち -バキ外伝- 1話/感想
久々に久我さんのバトルを見て、めっちゃ興奮しましたね。
やっぱ久我さん強いわ。
暗器抜きにしても相当強いよね。
餓狼伝はプロレスの強さが丁寧に描かれていたので、
そちらもオススメできる。
確か途中で終わったみたいな感じがあったイメージだけど、
餓狼伝も続きが読みたいよね。
さて、この先どうなるやら。
先に出てた小説版を読み返せば展開はわかるんだろうけど、
あえて読まずに待ちますか!
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