しろログの読者および、出版社・作者様・関係者各位へ
日頃からサイトに足を運んで頂きありがとうございます。
この度、ネタバレ感想記事に対する思いと、今後のサイト運営方針について
少しお話させて頂こうと思い、記事にした所存です。
なるべくサイトに着て頂いた皆様に一度読んで欲しいと思っています。
経緯の説明
何故、今回このような説明をするに至ったのか。
その経緯としまして、ネタバレ感想記事の動画版を配信していたYouTubeチャンネルが
著作権違反の通告を受け、チャンネル毎消されてしまった背景があります。
直接出版社(秋田書店様)からのご指摘は初めてでしたので、
この事態を重く受け止めています。
自分の思うネタバレ感想記事について
ネタバレ感想記事を書く前提として、その作品が大好きだという事が、
まず根っこにあります。
「面白さを伝えたい」
「皆に知って欲しい」
そういう気持ちでサイトを立ち上げ、運営を始めて6年が経過しています。
ここ数年、ネタバレサイトなどの摘発など、ネタバレにおいての著作権違反等が
取り沙汰されるようになり、より一層配慮が必要だと認識しながら運営を続けてきました。
・漫画のセリフは極力書かない
・画像を多様しない
・あくまでも引用の範疇を意識する
しかしながら、何処までがOKで、何処からがアウトなのか
その線引きは、正直書いている自分でもよく分かっていません。
自分の状況描写が詳細になりすぎているのか?
問題のないラインなのか?
現状、自分の中のラインでは問題ないと認識しながら書いていました。
しかしながら、動画に対し、著作権違反の通告が来て、
この表現でもアウトなのかと、正直困惑しているところです。
現状、しろログのサイトの方には特に連絡等は来ていないのですが、
今後関係者の方々が、サイトを見た際、ご判断を頂けると、
恐縮ではありますが、大変ありがたく思います。
現状の記事の形式で何が一体問題点なのか?
また、ここまでが大丈夫などというガイドラインを明確にしていただければ、
それに当然準拠致しますし、その範囲内であれば書いても大丈夫だとわかれば、
サイトを運営する側も安心して書けると思います。
大変身勝手な言い分かとは思いますが、正しい方法で伝えていきたいという気持ちは
当然ながらにありますので、何卒ご教示頂ければと思います。
今後のサイト運営方針について
動画削除の件では、具体的に何がダメ(どの部分がダメ)という
ご指摘を頂けなかったのですが、次の対応を考えています。
・感想の比率を半々に近くする
・問い合わせを頂いた場合の改変・および削除対応
サイトは今後も運営を続けていきたいと考えております。
ご指摘等頂ければ、指定されたガイドラインに沿っての記事の作成を続けていきたいです。
改善していく気持ちは常に持ち続けていますので、気持ちよく読んで頂けるよう努力していきます。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
ネタバレ感想サイトを運営している他の皆さんも、
根底にあるのは、その作品が好きだという気持ちだと思います。
身勝手な言い分かもしれませんが、何とか共存の道筋を示して頂ければ、
それに沿った運営が出来ると思います。
どうか、よろしくお願い致します。
■お問い合わせ/info@binbou.xyz