記事の削除依頼
記事を書いた日刊ゲンダイの記者に電話をかける三崎氏。
裏取りをしていないでっち上げの記事を掲載するのはやめて欲しいと、
掲載直後に申し出るが、結果としてすぐに記事を消すことは出来ないと返答。
三崎氏は、記者が言われるとおり、反社の人間であるとするならば、
今こうして話しているのは反社の怖い人ですよね?という問いかけに対しては決して認めようとしなかった。
反社と断定する記事を書きながら、
電話では三崎氏を反社であると認めることができない矛盾・・・
事前に三崎さん側の弁護士を通して反社ではないという説明を重々されており、
記者も彼が反社ではないというのは解っていながらも、それを認めてしまえば、
でっち上げ記事を現在進行形で掲載していると認めるようなもの。
故に、しどろもどろになってしまう。
これは憶測ですが、何処かの組織に属する以上、記事を書いた本人といえど、
自身の判断で記事を消したりする事はできないのでしょう。
これが自分のように個人ブログの記事であれば、話はもっと簡単に済んでいたかもしれません。
今ネット上ではこの記者に対するバッシングも相当数見られますが、
所詮記者といえど、組織に所属している駒にすぎません。
上司に書けと言われれば、疑問を持っていても書かざるを得ないし、
撤回も個人の感情でできるものでもありません。
記者を擁護するような形に捉えられるかもしれませんが、
叩くべきは記者個人というよりも、その組織だと思います。
ちなみに返答に困った記者は、結局電話を切り逃走。
その後も連絡を無視し続けることに。
まぁ会社の判断なのかもしれません。
ポイント
・記者は三崎氏を反社と認めずとも、日刊ゲンダイとして記事を出し続ける以上、それを認められない歯がゆい状況だった?
・あくまでも記者は駒にすぎず、上司の言いなりの可能性
・叩くべきは末端ではなく組織上層部
徹底的に戦う姿勢
根も葉もない事実無根の記事で名誉を傷つけられたとして、三崎さんは徹底的に戦う意思表示を見せました。
その結果、無視を続けながらも記事を出してから2日後の9月3日に和解案を出してきたそうです。
記事を削除する代わり、民事での損害賠償請求をしないで欲しいと。
刑事告訴しないで欲しいと。
それとYouTube等で公開しないでほしいと。
これに三崎氏は激怒。
すでに記事が上げられ3日。
様々な所で拡散され、多くの人の目に触れてきている以上、
「記事を消すので許して」
では、済まないと、ご尤もな話。
事実無根であればなおのことである。
オマケに内容が内容だけに、彼の評判は地に堕ちる可能性すらある。
彼の周辺やSNSのフォロワーは彼を信じているからいいとしても、
その他大多数の無関係の人間には
「三崎優太は反社」という印象を確実に植え付けただろう。
確かにこれを記事を消すから許してチョンマゲ・・・では、
到底許せないのも理解できる。
ポイント
・名誉を傷つけるには十分すぎる時間だった。今更消したところで許される話ではない
・デジタルタトゥーはなかなか消えない。
事実無根で、名誉を傷つけるものであれば、許し難いものである。
やられたらやり返す!倍返しだ!
三崎優太が流石と思うのが、目には目をということで、
なんと日刊ゲンダイに『でっちあげでした』と認める記事を書かせようと広報担当に突撃w
200万円どころか、2000万でも3000万でも積むので記事を書いてくださいと言うが、当然困る広報担当。
まぁ組織の駒である彼の一存でそんな事を決められるはずもなく、
流石にこの広報自体は悪くは無いので可哀想に思えたのだが・・・
自社を貶める記事を自社で出すバカはいないので、
どんなに金を積もうが記事になることはないでしょう。
三崎さんもそれは解った上で、このやり取りを録音し、メディアの闇として動画で公開。
結局、金になる自身に都合のいい事しか書かない。
それの証明が出来たと。
問題はそれによって他者が傷つき、亡くなる方もいるという現実ですね。
王子は誹謗中傷に対してかなりの憤りを感じているようです。
ということで、日刊ゲンダイの和解には応じず、最後まで戦う決意をしたようです。
ポイント
・嫌がらせとしては十分効果あり
・絶対に逃がさない!最後まで戦う姿勢
その後・・・
どうやら日刊ゲンダイからYouTubeの動画に対し、
プライバシー違反の申告がなされたようで、件の動画は削除されるかもしれないとのことでした。
これにも相当憤りを感じている様子でしたが、
すでに40万再生を突破し、多くの人に真実が伝わった事には大変満足しているようです。
何故今回、記事にしたのか
実は1年前に三崎さんの現金配布に異議を唱える記事を書き、
本人から記事を消すように依頼を受け、少しやり取りの経緯がありました。
当時の自分は、今にして思えば、一線を越えるような記事を書いていた気がしますし、
これがキッカケで色々と考えなければならないなと思うようになりました。
三崎さんが自分を訴えると言い出した時は、本当に血の気が引き、
まさに死ぬような思いをしましたが、結局許してくれたようで、
寛大な措置に感謝しています。
今回は恩返しといってはおこがましいかもしれませんが、
同じような事をしていた人間として、反省の意味も込めて記事にしました。
まだまだ至らない部分や、消しきれていない記事もあるかもしれませんが、
今少しずつ時間を作り作業を進めています。
何かありましたら、個別に優先的に対応して欲しいなども受け付けておりますので、
よろしくお願い致します。