三人でデート・・・
前回約束した、お出かけをすることになった阿澄と成瀬とジュニア。
流石に子供のいる前でいやらしい事は出来ないので、健全に楽しんだ。
しかしながら、この組み合わせ・・・
傍から見たら、かなり複雑に映りそうだよね・・・
前回はこちら
成瀬は阿澄の将来を考えつつも、今はこの関係でいたいとも思ってるわけか。
しかし、長く一緒にいればいるほどに、別れの時は辛くなるだろうに。
まぁ、ジュニアに相当気に入られてるっぽいしな・・・阿澄。
子供の事を考えれば今の内に別れたほうがいい気もするけど、
今はジュニアから引き離すほうが可哀想かもだな・・・
成瀬は、阿澄が将来、いいパパになりそうだ・・・と口走ると、
これにショックを受ける阿澄。
こいつは成瀬との将来を本気で考えているようだな・・・
二人ならともかく、子供がいるのにそれは相当ハードルが高いだろうに。
結局ソレかーい!
阿澄って男は、すぐに欲情するから嫌だよな(´・ω・`)
すぐに盛ってきやがる。
結局プレイに走る阿澄。
ホンマ我慢の出来ん男やで・・・。
成瀬は、これ以上阿澄が大切な存在になれば、別れる時に辛いことを察したため、
あえて突き放すように冷たく接した。
「男同士じゃ抱き合う事は出来ても、それ以上関わる事はできないんだよ。
ちゃんと結婚して、子供を育てて、家庭を持つのが普通だよ」
「俺が誰かと結婚することを望んでるの!?」
「それが普通だよ・・・」
阿澄は人と違ってもいいと・・・それくらいの覚悟で成瀬にホレていたようだが、
ノンケとは一体なんだったのか・・・
・・・・・
・・・
傷心で飲み会に参加した阿澄・・・
そこで、仲間の結婚話が出て、これが普通かと思いにふける中・・・
隣の女性が、阿澄を気にしてる女性がいるから紹介してもいいかと話しかけてきた。
「それとも好きな人でもいる?」
好きな人・・・この言葉で阿澄が思い浮かべたのは当然、成瀬だった。
阿澄は立ち上がり、飲み会を抜け、一人成瀬のマンションに向かうのだが・・・
成瀬の同僚が成瀬宅にカチコミに!!?
酒瓶の持ち方www
こりゃ修羅場が待ってそうだな・・・ww
次回7話に続く!
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