イッテQのカレンダー企画で、万人武術体操に挑戦!!
挑むのは、おかずクラブのゆいPとオカリナ、タンポポの川村さんに、森三中の黒沢さん。
そして、ガンバレルーヤのよしことまひるの5人!
少林寺の集団演武である『万人武術体操』を学ぶため、
有名なエリート校である『少林寺搭溝武術学校』に入校する5人。
たった2日間の練習、そして3日目に本番という、短期間・・・
実際に演武を目の当たりにした6人は言葉を失う。
6歳から22歳まで、約25000人が学ぶマンモス校である当校で、
さらにエリートを集めたクラスにてグオ先生の指導のもと5人は型を学ぶ。
基本姿勢である馬歩(マーブー)でさえもかなり難しい。
太ってるメンバーが多いため、下半身への負荷は半端ないようだ。
しかし、この姿勢を極めることで、少林寺拳法において攻守共に最強の型になるそうだ。
当然だが、万人武術体操は馬歩や、攻撃の型である弓歩(ゴンブー)だけではない。
覚えなければならない複雑な型の数々・・・
それをスピーディに、流れるようにリズミカルにやらねばならない。
初日は型を覚えるだけで精いっぱいだった・・・
2日目の朝は5時30分に起床・・・
6人を筋肉痛が襲いながらも、朝からグラウンド10周に加え様々なウォーミングアップ・・・
それらは6時30分まで続いた。
そんな中、才能を開花させはじめたのがガンバレルーヤの二人だ。
特にまひるは運動神経が優れているため、型をスムーズにこなしていく。
現地のエリートにスピードで負けていない。
よしこもそこそこついていってて凄い。
他の四人はまだまだ・・・
特に黒沢は40歳という年齢の壁・・・川村さんは運動音痴の壁が襲う。
不安が残りながらも3日目・・・本番を迎える。
イッテQのために1日休校にして3600人もの生徒さんが協力してくれた。
この人数は圧巻だ・・・
多少演武に荒があっても、これだけいればそうは目立たんさw
太極拳のフォーメーションチェンジなど、ただその場で演武を繰り広げるだけじゃないんだとなぁ。
ほんと、たった2日間でこれだけの演武を最低限とはいえ覚えるとは・・・
6人には頭が下がるね。
努力の甲斐あって、とても素晴らしいカレンダー写真が撮れました。
カレンダー写真は是非カレンダーをご購入してご覧ください!
感動をありがとうイッテQ!