今回の世界の果てまでイッタっきりは、タイで回転ミルクティーに挑戦w!
みやぞんはもう5回目のイッタっきり企画w
果たして今回は何日で修得できるやら・・・
1日目・・・
みやぞんはタイに前乗りして、ホテルを存分に堪能!
結構いい扱い受けるようになってきたなw
飯も美味いし、気候も最適。
タイはホントに日本人に向いているようだ。
そんなみやぞんが、早速回転ミルクティーにチャレンジするのだが・・・
まずはミルクティー店オーナーのバムさんに見本を見せてもらう。
見た目以上に難しそうだぞ・・・これ。
先生は熟練の腕で回転ミルクティーをこぼさずに実践してたが、素人はまず真似できないだろうな。
そもそも回転ミルクティーのパフォーマンスが生まれたのには、ちゃんと理由があるようだ。
ミルクティーを高い位置から注ぎ、回転させ空気を含ませる。
これによりミルクティーは泡立ち、ふわふわとした口当たりに。
パフォーマンスをした方と、しなかった方では、見た目だけでこうも違う。
味もさぞかし違うのだろうと、みやぞんに飲んでもらうのだが・・・
「泡がある」
「気持ちが入った感じ」
と、伝わってこないww
・・・・・・
・・・・
と、余興はここまで。
早速みやぞんが回転ミルクティーに挑戦する。
しかし、当然ながら見るとやるとでは全然違う。
みやぞんがパフォーマンスをやると、当然だがバシャバシャとこぼしてしまうのだ。
さらに世界の果てまでイッタっきり恒例の旅のお供!
今回はタイという事で、ムエタイを学ぶ。
課題はバナナの木をキックでなぎ倒すというものだ。
パワー自慢のみやぞんだが、過去の放送を見る限り、痛みには弱そうだw
バナナの木は当然かなりい硬いので、蹴りは痛みを伴うだろう。
とりあえずミルクティーとバナナの木キックどちらも修得し、万々歳で帰国することを誓う!
2日目・・・
まずは高い位置から低い位置へと注ぐ・・・・
これのコツは、注ぐ方の手をブレないようにする。
お湯で練習していたが、まずは水にランクを下げて、動きをマスターする事に。
基本動作が完成すれば、次は回転のパフォーマンスを覚えなければならない。
だが、これがやっぱり難しい。
ただこぼさないだけがポイントではない。
量をキチンと調整しなければ、回転途中でティーが終了してしまうのだ。
その辺りの分量も気にしつつ、回転もマスターしなければ・・・
これは結構難しいぞ・・・!
・・・・・
・・・
練習をみっちり教わりたいが、オーナーは多忙な方で、みやぞんは自主練に励むのみ。
タイキックの方の練習も過酷さを増していく。
何故かタイキック以外の練習もさせられる理不尽さを噛み締めながら日数は過ぎてゆくw
気付けば6日目。
多忙なオーナーに変わり、店員さんに教えてもらうも、店員それぞれでパフォーマンスも教え方も違うため、みやぞん困惑w
しかし、7日目でみやぞんは、ある気づきをする。
回転には足よりも、手が重要だと!!
そこからみやぞんは、くじけそうになりながらも練習を続け、サマになってきた!
そして13日目にはタイキックでバナナの木を倒すことに成功!
最期のトドメのカカト落としで自らダメージを負うミスをするところがみやぞんらしかったw
「蝶のように舞って、蜂のように刺しましたね。
どういう意味か分んないけど」
一方、回転ミルクティーも14日目にしてオーナーからお墨付きをもらう事に成功!
完成形は日本のスタジオで披露する事に!
回転ミルクティーの方法!
1.上の容器からミルクティーを注ぎ、下の容器でキャッチ×4
2.1回転し、体を反らした状態でミルクティーを注ぐ
3.ミルクティーを注ぎ終えるまで回転する
これをみやぞんは見事にこぼさずやり通した!
そしてこの顏であるw
それにしても修得まで1ヶ月かかるというところを2週間でマスターしたみやぞんは、やはりかなりハイスペックなんだろうなぁ。
ちなみに完成したミルクティーはめちゃくちゃ甘かったとさww