大好評だった宮川探検隊の大冒険第2弾!
今度はタイにある黄金洞窟を目指すようだ。
またしても色物企画・・・
前回の五色の川もあるので、宮川は若干気になるようだ。
でも、本当に黄金の洞窟をカメラに収める事が出来るのであれば、
来年1月のカレンダーにはもってこいになるだろう。
タイ王国の西部にあるカンチャナブリーへ探検隊は向かう!
今回から隊員と加わった荒井隊員。
イケメンカメラマンか。
問題は通訳の田中島隊員やろww
杖ついとるやんけw71歳やんけw
とてもじゃないけど無理やろwww
そこで召集されたのが、通訳のエー隊員。
「こんな事言うの、非常に申し訳ないんですけど・・・
右の鼻の穴からwwwスゲェ鼻毛でてるwww」
これはwww鼻毛の束ww
「失礼します」
ブチィッ!!
「痛ぇ!!」
ひどいwww
カンチャナブリーから電車で50km・・・
タム・クラセーという町を目指す。
・・・・・
・・・
タム・クラセーに到着した一行を待ち受けていたのは、ガイドのプラシット副隊長。
ジャングルについての情報を尋ねる宮川隊長。
やはりジャングルは危険な地のようだな。
毒を持った生物が沢山いるようだ。
副隊長もコブラに噛まれた経験があるようだ。
コブラに噛まれた瞬間に引き離し、体内に毒が少量しか入らなかったから助かったみたいだ。
副隊長の話を聞いて気を引き締めた一行。
黄金洞窟は、この地に住む”モン族”にとって神聖な場所らしい。
モン族の村長に立ち入りの許可を貰うため、挨拶をしにいく宮川。
村長のタナさんと、副村長のポンさんが出迎えてくれた。
黄金洞窟の話を村長さんから聞くのだが、
道のりはかなり厳しいものらしいな。
さらに恐ろしい生き物もたくさんいるとか・・・
つーかwww
村長おもろすぎやろ顏wwww
何やら魔除けをすれば皆の旅路が安全に成功する・・・
ということで宮川隊長が魔除けの儀式を行う事に・・・
村長が持ってきたのはジャングルに自生する果実”サラカヤシ”・・・
「くっさ!!わぁぁぁぁ!!くっさ!!!!!!!!!ははははは!!」
やべぇww壊れたww
例えるならば、ドリアンを満腹になるまで食べて、そのあとに鶏肉をがーっと食べたけど、その鶏肉痛んでて、腹痛になってトイレ入って、クソしたあと、次の人が入って、
「うわっ!!臭ッ!!」
って思う時の臭さやそうだ。
その激臭サラカヤシを煮詰めると、更に臭さが増すようだ・・・
これを聖水として、頭からぶっかけるそうだ・・・
もちろん被るのは宮川大輔w
機嫌を損ねると洞窟に向かう許可がおりないということで、
言われるままに聖水をかぶることにww
「うわっ!くっさ!!
鼻から息できひん!
うわあああああああああ!!うわぁっ!くっさ!!!」
「次はこれを飲んで下さい」
マジかよwwwぶっかけるだけじゃなく飲まなあかんのかよw
「一気にどうぞ」
宮川一気飲み((((;゜Д゜)))
「ヴォォォォオエエエエエエ!!」
「おめでとうございます。こでで洞窟への安全は保障されました」
宮川嘔吐www
だがこれで洞窟に入る許可はおりた!
目指せ黄金洞窟!
一行は湖を船で渡り、対岸に広がるジャングルを目指す。
ジャングルは過酷そのもの!
なんと徒歩で3日間も掛かるそうだ・・・
ガチ冒険やないけ((((;゜Д゜)))
長い道のりである故に、食料を現地調達しながら進むようだ。
・・・・・
・・・
ジャングルに入り、早速タランチュラの巣を発見する。
タランチュラはキモうまグルメでも食べてたからな。
美味らしい。
ってことで捕獲することになったのだが・・・
宮川隊長は、ここで山下隊員に命じるw
「任務やこれは!食料調達!!」
穴に木の棒を入れ、タランチュラをおびき出す。
「ひぇぇ!!なんか当たりました!」
「なんなん?何がいたん?」
「わかんないすけど・・・硬いんですよ・・・」
「何が硬いの?何が硬いの?噛んだ?噛んだ?噛んでないの?
それ石やて。いけるて」
とにかく行かせる宮川ww
「こっわ!マジで隊長!ぶつかってる何かに隊長!
ぷりぷりしてるーーー!」
「ぷりぷりしてるの!?タランチュラやん」
「ぷりんぷりん!」
「そんな柔らかいの!?」
「1回入れてみてください」
そういって棒を手渡す山下隊員。
「ぷりんぷりんして・・・」
ツンツン・・・
「おれぇ!!エーさん!!何背中押してんねんおれぇ!!」
クソワロタww
なんでエーさんにそんな厳しいんやww
宮川は棒を突っ込んだ瞬間にタランチュラが襲ってこないか、かなり警戒している様子。
副隊長は大丈夫と念を押すのだが・・・
「そんなこないです。安心です」
通訳のエーさんが副隊長の言葉を略すのだが・・・この”安心です”の一言に噛み付く宮川ww
「安心?今、言うてへんやん。
言うてあらへんやん、安心ですっていうのは・・・
無音のとこ”安心です”足してるやん
それが要らんっつってんねん!!」
宮川エーさんに厳しすぎやろww
あーだこーだのやりとりのせいで、タランチュラが穴の奥にいってしまったかもしれないということで副隊長が穴を掘ることに。
するとさっそくタランチュラが飛び出してきた!
でけぇ・・・怖すぎやで・・・
格闘の末何とかゲット。
続いてデカいカエルをゲット。
丁度ジャングルを抜けた先に川を発見。
宮川が釣りをすることに。
SHIMANOのたっかい釣竿にテンションMAXの宮川w
見事にコイを釣り上げた!
・・・・
・・
夜7時。
当然野宿になるのだが、一行はささやかな夕食に。
コイは油で揚げるようだ。
さらに今回は大量の調味料を持ち込んだようで、宮川調合のソースを作る。
こうして一品目は鯉の甘辛ソース和え。
見た目はとても美味そうだぞ!
続いてカエル・・・副隊長が思いっきり生きたままクビを落とし、バラしはじめる。
きっついわーw
二品目は巨大カエル炒め・・・
ワイルドだなぁ。
三品目はタランチュラの素揚げ。
「見た目クモ。匂いカニ。頂きます」
ケツから躊躇いなくかじりつく宮川大輔。
「味、カニ以上!!」
やっぱタランチュラって相当美味いみたいだな。
で、食事も終わり、就寝・・・
隊長に用意されたのはハンモックのようだが・・・
またしても子供サイズww
「ネットだからサイズ書いて無くて・・・」
「ネットで買うな言うてるやん」
「でもプライム会員入ってると20%OFFで・・・」
「ええねん!そんな細かい事は!」
結局ハンモックで寝たのは買ってきた山下のようだw
宮川はちゃっかりテントの中で就寝w
てか山下、こんなむき出しで危なくないのかww
・・・・・
・・・
翌朝・・・
早速一人の脱落者がw
71歳の田中島隊員がリタイアしたそうだw
むしろここまでついてきてたのかよww
隊員が気合いを入れる中、注意される山下ww
一人だけ顏に虫除けを装備してるw
これもAmazonでこうたやつかよww
・・・
・・
ジャングルを進む中・・・
象の糞を見つけたり・・・
何やら匂いのする小川を発見したり・・・
この小川、温泉のようだ。
と、小川にデカいカエルが浸かっている。
だが・・・何やら様子がおかしい・・・
どうやら飛び込んだが熱湯だったためゆであがっていたようだ・・・
おぇえええええええ・゜・(つД`)・゜・
温度は40度の硫黄温泉。
人間にとっちゃ適温だ。
一行は休憩をとり温泉に浸かる。
・・・・
・・
ひと時の温泉タイムで鋭気を養った一行。
そんな彼らを待ち受けていたのは湿地帯((((;゜Д゜)))
宮川隊長はこれを難なく渡るのだが・・・
続いて山下隊員。
「ホイサァ!!あ!」
こいつはwww
着地をあやまり、足が湿地帯につっこんだ。
しかも、あろうことか、泥がとびちり、それが宮川を直撃www
「も~・・・」
「本当すみません」
山下は汚れてへんやんけw
「温泉入って、あぁ気持ちえぇって言うて、
お前より上半身汚れてるぞ」
隊長を襲う苦難は続く!
探検隊はついにジャングルを抜け、山岳地帯に突入!
夕暮れを前にして、洞窟を発見した一行。
副隊長が言うには、この洞窟が安全かどうかはさだかではないそうだ。
「うわっ!奥あるやん!!奥あるやん!」
プーーーッ!!
「屁でた!奥あるやん!」
奥へと続く小さな入口を発見した宮川。
宮川は副隊長と山下に調査を命じた。
・・・・
・・・
結局宮川隊長も調査に乗り出すのだが、早速ライトの種類で揉めだすw
宮川大輔は非常にお化けに恐怖を感じているようだw
宮川はやたらとライトが当たった岩盤にビビりまくるw
どうやら人の顏に見えてしまうようだw
心霊スポットならまだしも、ただの洞窟でなにいうとんのやww
開始から30分・・・いまだに中へ進めぬ二人ww
「宮川隊長先にいってください!」
「おまえ、あんまり『宮川宮川』言うなよ!
お化けが俺の名前覚えたらどうすんねんマジで!!なぁ!
宮川っていう名前を残すな!ここに!」
理不尽極まりないwww
「マジで!!なぁ!!
覚えられたらエラい事やんけ」
結果、調査は中止にww
・・・・・
・・・
その後、洞窟を抜けた一行を待ち受けていたのは燕の群れだった。
洞窟に住んでるのか・・・
そんなこんなで進んでいくと、四方を岩に囲まれた小川のようなところに出た。
副隊長いわく、ここを泳いでいくそうだ。
水温15度の川を泳いでいく一行。
ホンマに過酷だなぁ・・・
エーさんの顏がマジになるくらいヤバいようだw
黄金洞窟の正式名称は『ノックナンエン洞窟』というようだ。
あまりに過酷な道のりゆえに、一般人の立ち入りは禁止され、イッテQが立ち入ったのも約8か月ぶりだそうだ。
小川を泳ぎ、行きついた先に、目指す黄金洞窟の入り口を発見!!
最後の激流を通過し、ようやくたどり着いた。
そこで宮川大輔が見たものは、巨大な鍾乳石だった!
なんと高さ約80m・・・
すげぇ・・・
どうやらこれが黄金洞窟の正体らしい。
ここに太陽光が当たると、白い鍾乳洞が金色に輝くそうだ。
五色の川のときより自信を持つ隊長。
それは出発前に政府が公開した黄金洞窟を確認していたためだ。
ネットで拾ったような色加工をしたものではないと確信する宮川。
午前11時からわずか30分のみ黄金洞窟が見られるそうだ。
そして、その時はやってきた!!
鍾乳石が輝きだす・・・かにみえたのだが・・・
明らかに国が公開した写真の色味と全然違う!!
「季節があるんちゃうかな?」
「でも、変わらないって聞きました。季節によっては」
「ウソ?なんじゃぁ!!それ!!
いじってるやん、あの写真!!」
結局国の役所も画像をいじってたようだwww
隊長は開き直るのだが。。。
ガッカリしているのは視聴者だww
ここでイッテQから視聴者へどうしてもいっておきたいことがあるようだw
「一番の被害者は我々である」
もう写真には騙されない。
そう誓って現地と何度も連絡を取り
それでも『絶対に黄金に輝く!』と言い張るので来たというのだw
ガセ情報を流したのは誰か?
犯人を見つけて『金を返せ!!』と言いたいw
容疑者1.副隊長
容疑者2.通訳の田中島隊員w
容疑者3.通訳のエーさんw
容疑者4.タナ村長w
容疑者5.ポン副村長ww
でもやめておこう。
なぜなら我々は大人だから!
やろうとおもえば画像の加工ぐらい。
この通りできなくはないのだが。
でもやめておこう。
なぜならもう、色加工の被害者を出したくないからだw
こうして1月のカレンダー企画はボツになってしまったw
この発表をスタジオで初めて聞かされた宮川大輔は吐き気を催していたww
宮川探検隊 完ww