キモうまグルメ!inタイ!タイランド・ブラック・タランチュラ編
今回のキモうまグルメもタイ編!
しかもターゲットは
敵を麻痺させる、凶暴な毒液モンスター(((( ;゚д゚)))
その名も、
タイランド・ブラック・タランチュラ(((( ;゚д゚)))
見ただけで卒倒しそうなヤツやな・・・
バンコクから車で8時間移動した、タークという場所に生息しているようだ。
タイで最も自然が残された密林地帯・・・こりゃいるわな。
タランチュラの一匹や二匹・・・
タランチュラって、名前はよく聞くけど、まさか世界中に1000種以上もいるとは知らなかったわ・・・
素早くて気性が荒い・・・でかい・・・怖い・・・
あまりに危険ということでタイの虫博士・パシット教授にも同行してもらう。
いよいよターゲットの捕獲に向かうのだが、田中はいつも以上に乗り気ではないようだ。
タランチュラは土の中に巣を作るんだって。
蜘蛛って糸で巣を作るイメージあるんだけど、タランチュラは違うのね。
そんな中、蜘蛛の巣に覆われた巣穴を発見!
なるほど、糸はこうやって使うのか・・・って、それじゃ蜘蛛も出れなくね?w
虫が罠にかかっても外側だったら食べられないじゃんw
どうやらタランチュラの巣穴は長いもので5mにも及ぶらしい。
つまりどこか別の穴とも繋がってるのかもしれないね。
パシットさんは慎重に巣穴を掘り・・・中に手を忍ばせる・・・
どうやらいたようだ。
細い棒をツッコミ、おびき寄せる・・・
そしてついに巣穴からタランチュラを引きずり出すことに成功(((( ;゚д゚)))
しかしながらこれは・・・キモイ・・・
平坂「そっと手に乗せる感じで」
「どうやって手に乗るんだよコレ!無理だろう!
頭おかしいのかおめぇ!!」
田中ガチギレwww
その後捕獲を試みる中、カゴにタランチュラがくっついて田中の元へww
田中大パニックww
平坂さんはこれを素手でキャッチw
この人の無鉄砲さ、いずれ命を落とすぞww
さっきキレられたことを根に持ってたのか、タランチュラを片手に田中をビビらせるww
反撃する田中ww半狂乱であるww
カゴのフタが壊れてしまい、田中が手でフタをスル羽目に・・・
捕獲したのは10cmにも及ぶ大物・・・メスなんだって。
オスよりもメスがでかいんだってさー。
これを喰うってんだから田中すげぇな・・・
いよいよ調理に入るのだが・・・
まさかの素揚げ(((( ;゚д゚)))
てことはまんま姿が残るパターンやん。
田中はフライを提案するが、食糧危機が来たら小麦粉やパン粉がなくなるかもしれないと理屈をつける平坂さんww
どうあっても素揚げで食べさせる気かw
まず、周りの毛をあぶるのだが・・・
あまりのショッキング映像に自主規制が入った(((( ;゚д゚)))
そんなにやべぇのか?
田中は思わず『人間の髪の毛焼いたニオイ』ともらしていたのだが、人間の髪の毛焼いたニオイって普段かがねぇだろw
テレビの仕事とかで燃やされたりしたのかねぇ・・・
田中は焼けたタランチュラのケツをつつき、自分のキャンタマと同じみたいと語った。
もうやめてくれ・・・
続いて平坂さんが毒のある牙をとり始めた・・・
猫の爪のような牙を取り外すと、カニのように白身が詰まっていた。
流石に毒のある部分なので食べはしなかったが・・・
次に180度の油で素揚げする。
反り返る脚(((( ;゚д゚)))
もうグロすぎてみせらんないよ( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン
もう何か体内からはみだしてきてるし・・・
揚げたら塩を振って完成・・・
田中はキモうまでいくら貰ってるのかしらんが、しっかり貰って欲しいなw
これは貰うべきだよw
田中は憂鬱ながらも覚悟を決めてかぶりつく!!
衝撃だなww
噛み千切ったしww
シャイニングすぎだろww
しかしながら、その味は以外にも美味いそうだ!
クリーミーで、芋類とシシャモの黒いところみたいな味なんだって!
「甘さと苦味が交互に来てすごい美味しいです」
田中いわく今までのキモうまグルメの中で一番美味しいかもしれないそうだ。
「よく食べたなって言いますけど、逆に食べられないあなたたち可哀想です。ほんとに」
平坂さんも、タイの大学生オンちゃんも食べたが、美味しいと絶賛!
結局タイランド・ブラック・タランチュラは星4.5と高得点!
いやぁ・・・見た目がダメだな・・・。