ルーマニアにある、とある森・・・
そこの一部に木が全く生えないエリアがあるという。
そこで夜、写真を撮ると・・・不思議な白いモヤが高確率で映るというのだ・・・
何だコレスタッフは現地に飛んで確認してくることに・・・
ルーマニアのトランシルヴァニア地方・・・
この地に呪われた森は存在する・・・!!
ドライバー&通訳のアンドレと、コーディネーターのフレッドさんを加え、
いよいよ森へと向かう。
二人共行くのを渋っている。
どうやら地元では有名なヤバい場所らしい。
誰も近づかないんだって((((;゜Д゜)))
そんな中、森を科学的見地から調査している博士、アドリアン・パトルッツ博士に話を聞く。
木が生えない場所に関して聞いてみると、どうやら周辺の木が生えている土地と全く同じ土なんだと!!
土が同じなのに、何故一部だけ木が全く生えてこないのか・・・謎が謎を呼ぶな・・・
この通り、衛星写真で見ると一目瞭然だ・・・
他にもオカシイことが
・周辺の木が全く成長していない
・しかもその場所にはなぜか動物たちが入ってこない
明らかにやべぇな・・・((((;゜Д゜)))
白いモヤについての情報だが・・・
・木の生えないエリアと、その周辺で確認できる。
・肉眼では見えないが、何故か写真には写る。
・深夜帯はよく写る。
街の学生たちに話を聞いても、やはり先生や親からは夜には近寄るなと警告されているようだ。
なんでも、頭が痛くなったり気分が悪くなったりするようだぞ。
他の人達に聞いても、同じような答えが返ってくる・・・
スタッフたちはいよいよ覚悟を決め、森へと侵入する・・・
するとどうだ・・・
木の生えないエリアに向かう途中で出てくる異様な木々の数々・・・
このように、異様に曲がったものや、まるでねじられたような木・・・
根元が5本に分れた木、横に伸びる木・・・
一体この森はどうなってるんだ・・・((((;゜Д゜)))
そして森を歩くこと20分・・・
ついに木の生えない謎のエリアに到着((((;゜Д゜)))
本当に伐採したかのように綺麗に木が生えてない。
だが草は生えてるんだよなぁ・・・一体どういう理屈なんだろ。
それにしても、周りの木々は皆、木の生えていない方向に引っ張られるように伸びているんだが・・・これは何を意味しているんだろう?
一行は謎エリアにテントを張り・・・夜を待つことに。
そして夜になり、早速写真を撮ることに・・・・
フレッド「Oh my God」
どうやら早速映ったようだ・・・
一体コレは何なんだ?
勿論肉眼では捉えられていない。
その後も白いモヤは撮れる撮れる・・・
もはや偶然ではないようだ・・・・
そんな中、変形した樫の木を発見・・・
それを撮ってみると・・・案の定写ってしまった・・・
さらに雪が降り出す始末・・・
もう帰りたい・・・それが正直な気持ちだ。
しかしながら、今は深夜・・・
こう暗くては帰るに帰れない・・・
一行はテントで一晩過ごすことに・・・
そして、日が昇り・・・テントの外に出てパチリ・・・
まだ写ってる((((;゜Д゜)))
その後、撤収しアドリアン・パトルッツ博士に再び話を聞くことに。
すると彼がこう尋ねてきた。
「鳥はみましたか?」
と。
鳥はおろか動物も見ていない・・・
森に鳥が一羽もいない・・・そんな事があるのだろうか?
博士はこの一連の怪異を土ではなく空に原因があるという。
空から未知のエネルギーなり物質が降り注ぐ事により、木々は生えずに異常な事が起きているのだと・・・
ちなみにあの白いモヤは動画にも映っていた・・・
結局謎のまま終わってしまったな・・・