前回に引き続き、キモうまグルメ・オーストラリア編!
今回は発見確率わずか10%という激レアモンスター!!
ジャングルで忍者のように隠れるキモうま生物だという。
■前回はこちら
キモうま生物は木の上に生息しているという・・・
そんな中・・・春日が何かに気付いた。
そこには木に擬態した生物が((((;゜Д゜)))
気持ちわりぃい・゜・(つД`)・゜・
一見するとカッコよくも見えるが・・・
どうやらこれがキモうま生物のようだ。
網で捕獲した春日は、思わず「何のために生きてるの?」と呟いてしまうw
これがユウレイナナフシ・・・かぁ・・・
気持ち悪いなぁ・・・めっちゃユラユラしてんよ・・・
オーストラリアやニューギニア地方に生息しているようで。
その体長は最大で20cmにもなるそうだ( ̄□ ̄;)!!
ユウレイの様にユラユラして、風に揺られる植物を演出。
ユウレイナナフシのユウレイはそこから来ている。
見る分にはまだいい・・・
これを今から食うつもりだと考えたら鳥肌が立つな・・・
普通のナナフシと比較すると、その巨大さがよくわかるな・・・
こんなんよく触れるな・・・
さらに春日は他の個体も発見し捕獲!
色が違うが、これも同じ種の個体になる。
育った環境によって色が変わるのだろうか?
その後も、春日は発見確率10%と言われるユウレイナナフシを次々発見する!!
これには平坂さんも大興奮!
「田中さんより全然センスありますよ!」と本音を漏らしてしまうw
「あんなキモい生物と一緒にしないでくれたまえ」
春日言い過ぎwwww
キモい生物てww
結局、春日はこれだけのユウレイナナフシをGETしたようだが・・・
今からついに調理に入るようだ・・・・
一体どんな味がするのか・・・?
平坂さんも初めてなようで、予想でしか答えられないが、見た目が植物だと言う事で味もそれに近いのでは?とのこと・・・
そんな理屈でいいのか・・・
いや・・・それはもはやどうでもいいだろう。
味以前に、あの形を口に入れることが、まず問題だろう・・・
調理方法はまたしてもシンプル・・・
素揚げかよ・・・素材の味を生かさなくていいよぉ・・・
おええええええええええええええええええええええええ((((;゜Д゜)))
なんか体から飛び出してるじゃん・・・
もう駄目だぁ・・・絶望だぁ・・・
なんかフライドポテトのような匂いがするらしいが、この際匂いもどうでもいいよ・・・
見た目のインパクトが凄すぎて、何を言っても、あかんわww
植物に擬態してるからといって味まで植物になるっていう理屈がよくわからないよ!平坂さん!
カラっと揚がったユウレイナナフシ・・・
これはキツイわ・・・シンプルに味付けなしとか・・・
これを喰うのか・・・
とてもじゃないが美味そうではないぞ・・・
ゲテモノ食いの春日でも、これはなかなかハードだと躊躇いを見せる。
当然だ( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン
だが、ドカ食い春日に不可能はなかった。
冗談だろwwwおまwww一口はねぇわwww
入んない!入んない!!
もういいから!!春日ハードル上げないでw他のキモうまハンターが困るだろここまでやられたらwww
で・・・お味は・・・?
「美味くも不味くもない」
またしてもかww
オーストラリアの虫はリアクションに困るなww
芸人泣かせもいいとこやなw
葉物の苦味があるらしいな。
ってことは平坂さんの言った通りなんだ。
紫キャベツみたいな味らしい。
「虫は野菜だ!」
と結論付けたようだが・・・それはどうなんだw
虫は・・・虫だろッ( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン
平坂さんの味の感想は
「揚げたオオゲジの味」ってww
そんなのに例えられてもww
例によって、ローラにも薦めるが・・・
「野菜と思うなら自分で食べなよ!」
と、呆れながら言われてしまったw
結局、仕方がないので春日が完食・・・
もはや正気とは思えないが・・・
「何匹も食べてたら美味しいものに感じてくる」
クセになってるじゃねぇかww・゜・(つД`)・゜・
「味わい方が分かってきますね」
平坂さんも、やっぱちょっと頭イカれてるww
しまいには・・・
「獲りに行こう!」
ってw
体が欲してんじゃねェかww
発見確率10%なんだろww
味の評価は5段階中3でキモうま認定!
春日がユウレイナナフシを食べつくさない事を願うばかりだ・・・