翌朝10時・・・
デヴィ夫人に起こされた庄司。
今日はカジュアルな服装の夫人だ。
庄司の赤パンツに恥じらいを見せるちょっと可愛い夫人だった。
てか庄司wwもっこりしすぎだろww
その後着替えを終えた庄司。
寝る前にシャワー中にソファーをお手伝いさんにベッドメイクしてもらったと報告すると・・・
「わたしがしました」
しまったと思う庄司ww
さらに今度は歯磨きをする庄司。
水を出しっぱなしにしてたのを注意される。
どうやら無駄が嫌いなようだ。
そして地獄が幕をあけたww
これから朝食という事で、まぁたデヴィ夫人とお手伝いさんがキッチンへ。
まぁた揉めるんだわこれが・・・((((;゜Д゜)))
心配になる庄司は何度か声をかけたのだが・・・
これがいけなかった。
「新聞でも見ててください!」
だがまた揉めてる・・・
夫人の言い方普通にキツイ・・・
「あなた黙っててくれる?」っていくらお手伝いさんだからってキツクね?
「大丈夫ですか?」と声をかける庄司・・・
「静かにして待ってて下さらない?お客様らしく」
声のトーンがガチギレモードだった・・・
「新聞でも見てて待ってて下さいって言ったじゃない!!」
芸能界って大変だな・・・
30分後・・・ようやく朝食が完成。
めっちゃカチャカチャ食器鳴らしてイチイチ緊張が走る庄司w
最悪の朝食だなww
その後、ストレッチで体をほぐし、夫人の趣味である油絵をたしなむことに。
夫人絵がお上手なんだなぁ。
普通にすごい。
一方庄司は、夫人の肖像画にチャレンジするも・・・
クッソワロタwww
まぁ夫人も笑ってたけど、あの笑いがどの笑いかは解らない。
2時間ほどで、絵を中断し、買い物にくり出す。
最初はハロウィンパーティグッズを見に行く二人。
かなりノリノリでハロウィングッズを物色する夫人。
魔女のコスプレするようだぞ。
支払いは庄司。
31025円・・・てっきり止めてくれると思ったが、すんなり払わせたww
その後、カメラNGの高級店もデヴィ夫人の一言でOKになるあたり、流石である。
しっかし、お知り合いの奥様の誕生日プレゼント・・・
気を使わせないため高価なものは避けるっていって3、40万って・・・
どんだけよオラ! ( °▽°)=◯)`ν°)・;'.、
きっと僕らの5000円くらいの感覚が30、40万なんだろうね。。
その後、最期の夕食をマナーに気を付けて頂き、帰宅。
最期にハロウィンパーティの飾りつけをして、コスプレをする。
夫人ノリノリww
最期にシャンパンを飲むことになり再びキッチンへ・・・
最後はそこまでもめなくてよかった。。
庄司は最後に自分の無知ゆえの至らなさを色々叱ってくれたことにお礼を言いながら、
なぜそこまでしてくれるのかと質問した。
デヴィ夫人は自身が体験してきた事を教えるのを楽しみにしてるのと同時に、
みんなが海外に行ったときなど、恥をかかないように教えてくれてたんだね。
確かにちょっと厳しい所はあるかもだけど、勉強にはなるだろうね。
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