弱虫ペダル ネタバレ感想 816話 「相棒の背中」
弱虫ペダル 816話 ネタバレ感想・考察!
2025年4月17日(木)発売の週刊少年チャンピオン2025年20号掲載です。
すでに限界の状況の杉元だが、それでもなお力尽きずに張り付いている!
それはきっと、張り付いた背中が、”相棒”今泉だったから・・・!
一人ではくじけてしまいそうな過酷な状況も、相棒となら乗り越えられる!!
■前回 弱虫ペダル 815話 「残り3km!!」はこちら
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弱虫ペダル ネタバレ感想 815話 「残り3km!!」鳴子の本気!!1日目単独優勝も見えてきた!?
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816話のネタバレ前半

結局、厳しい総北のレギュラー争いに敗れ、インハイで走るという悲願は叶えられなかった・・・
それゆえ、諦めない男も、ついには諦めざるを得なかったわけだけど・・・
まさか、こうして選抜チームのメンバーとして、相棒である今泉と走る事になるとはね・・・


まぁ・・・これもある意味では最高に近い形のシチュエーションかもね。
インハイ初日、ゴール前・・・相棒の背中に張り付いている現状・・・!
今泉の背中を押したいって・・・思ってたんだもんね。


今泉にとっても、後ろに杉元がいるってだけで、力を貰える気がするよね。
だって、本当にキツイ状況の中、まだ張り付いてるって・・・
これはもう今泉の背中だからとしか思えないよね。


本来ならハコガクが加速を始めた際、広島の背中に張り付く予定だったのに、
ラインが違ったために、一番近い背中に張り付いた・・・それが今泉の背中だったっていうね。


それくらい限界の中で走ってるし・・・!
今もまさに凄まじいプレッシャーを放ってる・・・!!
東村は解せないって感じでずっと怪訝そうだけどw


ここまでのガチ勢ってのは想定外ってわけね。


ゴール前の研ぎ澄まされた感覚・・・近くの選手の息遣いとかで誰かもわかるもんなんだね
それにしても凄い。息遣いから相手の苦しい状況までキッチリ把握できるかぁ。


まるで悲観的に感じてないっていうね。
むしろ、おまえならできるだろって。杉元照文ならついてこれるだろって。
まさか登り突入タイミングで加速するとはね・・・!


一人だけ隊列に入らず横について、ずっと杉元に驚愕してるw


