呪術廻戦 ネタバレ感想 260話 「人外魔境新宿決戦32」
呪術廻戦 260話 ネタバレ感想!
2024年5月20日(月)発売の週刊少年ジャンプ2024年25号掲載!
東堂葵と虎杖の最強タッグで術式使用が不安定な宿儺とやる!!
今までにない最大のチャンス・・・ここで倒せなきゃ、もう無理かもしれない!
しかし東堂は左手ちゃんと使えるのか!?
■前回 第259話 「人外魔境新宿決戦31」はこちら
-
呪術廻戦 ネタバレ感想 259話/宿儺の奥義竈<カミノ>発動!!地獄の業火に希望の光は!?
呪術廻戦 ネタバレ感想 259話 ӎ ...
続きを見る
失われた左手
まさかのビブラスラップだと・・・!?
一瞬ダイミダラーかと思っちゃったぜ・・・
この打楽器の特徴である振動・・・以前は東堂の術式『不義遊戯』は、
拍手が発動条件になってたけど、これを金属片と木箱の衝突に変更したことから、
わずか1秒間で約50回の入れ替えが可能になったようだよ。
毎回使うたびにそんだけ入れ替えるってなると使い物にならない気がするし、
従来の使いやすさ+αって感じだと思うけど・・・
それによって術式対象の複数選択および、効果範囲の拡大が実現したみたいね。
よって領域外から、領域内にいた仲間たちを入れ替えによる救出は無事成功したみたい。
不義遊戯に対する慣れも相まって、凄まじい威力を発揮してるね!
まさに千載一遇のチャンスってわけだ!
主に虎杖のサポートに回ってるのはどうしてなの?
与えるダメージを最大限に考えてるのかも。
ミスるより、虎杖を最大限に生かしたやり方の方が、呪力消費も抑えられて
最善って判断したのかな。
まだ1回に対して確実に1回の入れ替えとかなら対応できそうだけど。
拍手しながらも入れ替えないとか。
前々から厄介な能力だったけど、さらに自由度が上がったわけだね。
いずれ倒せそうな気がするけど・・・
どうも宿儺の奴・・・この絶対読めないであろう入れ替えのタイミング・・・
一度だけ確実に読めるタイミングがある事に気づいたみたい・・・
もし、そこでカウンターを決められちゃうと・・・あるいはこのペースが崩れるかも・・・