呪術廻戦 ネタバレ感想 252話 「人外魔境新宿決戦24」
呪術廻戦 252話 ネタバレ感想!
2024年3月4日(月)発売の週刊少年ジャンプ2024年14号掲載!
生きる希望を失った伏黒は虎杖の説得で復活できるのか!?
ここぞという時のとっておきである真希さんが来たことで勝率は上がるだろうが・・・
肝心の伏黒に生きる気力がなければ最悪、宿儺と共に命を終える・・・のか!?
■前回 第251話 「人外魔境新宿決戦23」はこちら
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呪術廻戦 ネタバレ感想 251話/虎杖&乙骨決死の攻防戦!宿儺を襲う最大の窮地!伏黒救出なるか?
呪術廻戦 ネタバレ感想 251話 ӎ ...
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全ては計画通り
結構絶望的な状況かに思われたけど、間髪いれず真希さんが攻撃を仕掛けるってね・・・!
それでも決着が叶わず、負けるかもしれない状況に追い込まれた場合、
その時を想定した次のプランが予定通りに発動したってわけよ。
結界内での戦闘中、それを囲むように外界では日下部はじめ、猪野先輩とか
残りの戦力で四方を囲ってたみたいね。
まぁわかるとして・・・何故最初から真希さんも出さなかったのかな。
乙骨先輩とタッグを組めば、もっと確実に削れたのでは?
全戦力を投じる中、想定外の事態が起きた時、全員が初見殺しにあった場合、
まさに全滅だしね。
むしろ不足してる感じだね。
せっかちの猪野クンは乙骨パイセンがやられる前から領域に入っての援護を考えたみたいだけど、それをやると宿儺の意識が領域の外に向いて、
真希さんの奇襲がバレるからってんで却下されたね。
少なくともすぐに憂憂が離脱させてくれたから、何とか無事ではあると思いたいね。
魂を観測できる者が釈魂刀を振るった場合、その傷は通常、反転術式では回復しないんだってさ。
何しろいまだ五条先生とやりあった後遺症で、それどころではないっぽいね。