弱虫ペダル ネタバレ感想 761話 「リザーバー」
弱虫ペダル 761話 ネタバレ感想・考察!
2024年2月8日(木)発売の週刊少年チャンピオン2024年10号掲載です。
いよいよスタートゲートに選手入場!!
各校の選手たちの顔ぶれが揃う!!
初お目見えのキャラも登場するのか!?気になるのはハコガクの新顔君!
■前回 弱虫ペダル 760話 「雉、飛ぶ」はこちら
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弱虫ペダル ネタバレ感想 760話 「雉、飛ぶ」群馬、まさかの冷遇!?雉弓射王者の風格!!
弱虫ペダル ネタバレ感想 760話 ...
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761話のネタバレ前半
そんな中、慌しく準備をするのがサポーターの皆だ。
共に戦う仲間なんだよね。
リザーバーとしての役目も、スタートすれば完全に終わる・・・
実質リザーバーとしての役目は終わっちゃったと言っていいかもだね。
そう簡単に気持ちの整理はつかないと思うけどな・・・
ずっと立ちっぱなしで作業してた杉元に椅子を用意してくれるマネージャーの鑑。
やっぱ考えちゃうのはレースの事・・・ガッカリしてる自分を否応なく感じちゃうんやな・・・
不謹慎ではあれど、何処かで自分が出られる可能性・・・やっぱ願っちゃうよね・・・
それは仕方ない事だと思うよ・・・
なんか二人並んで座って沈黙が続いてたの、耐えられなかったのかな・・・
幹ちゃんと杉元、普段そういったプライベートな話をするような仲ではなかったんだなぁ・・・
これはこれで、地味にショックなんだけどw
知りたいかもね。
元々は父親がロードバイクに乗ってて、それに付き合わされる形で始めたみたいね。
まぁそうだよね。ペダルと足を固定するんだものね。最初は怖いわ。
でも、一度無理やり乗せられてからというものの、その魅力に取り付かれてしまったみたいだね。
爽快感が勝ったわけだね。
それから週末の度に、父親に色々なところを連れて行ってもらって、
走ってたわけだね・・・
彼ら三人がインターハイで必死に走る姿を見て、
3年生こそは自分も、外側からではなく、内側からその見たことのない景色を見たかった・・・か。
切ないね。出場校としての切符は掴んでいても、出場選手の枠には限りがあるものね・・・