刃牙らへん ネタバレ感想 12話 「あの頃より」
刃牙らへん 12話 ネタバレ感想!
2024年1月25日(木)発売の週刊少年チャンピオン2024年8号掲載です。
先制攻撃は鎬昂昇の跳躍からの上半身集中蹴りッ!!
確かな切れ味!舞い散る血潮ッ!!
しかし、切れたのは皮一枚・・・ダメージといえるのか!?
■前回 刃牙らへん 11話 「久方ぶりの闘技場」はこちら
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刃牙らへん ネタバレ感想 11話 「久方ぶりの闘技場」ジャックの挑発に笑みの鎬昂昇ッッ!!おっ始まるッ!!
刃牙らへん ネタバレ感想 11話 ...
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12話のネタバレ前半
一つ一つの傷は小さいにしても、その無数の傷口からは確実に出血してる・・・!!
このわずか1ターンの間に、ジャックの上半身は血まみれだよ・・・
そりゃそもそも打ちにいかなきゃ勝ち目はないにしても、
初っ端から口のある上半身を狙いに行けるって・・・
それとも、噛まれる覚悟の上での肝の据わった先制攻撃だったのか・・・
それ故に、自信も漲ってるし・・・これはマジで場合によっちゃ食われるのはジャックかも・・・
まぁ実際それくらいの切れ味と出血量ってことなんだろうね。
鋭利になってるって認めてる・・・
とはいえ、本物の刃物ではないから、攻撃を放った瞬間の
動から静に移る一瞬を狙い済ませば掴めるし、噛み付き、肉をえぐることだってできるはずだよね。
鎬昂昇にそれがないっていうのは、もしかしたら放つ拳速と、戻るスピードが
とらえられないレベルに達してるってことなのかも・・・?
それだけ多くの攻撃を放たなきゃならないわけだしね・・・
相当速い攻撃・・・!!
スピード重視、打撃より斬撃よりで、それを生かすのに、
重い攻撃よりも軽くて切れ味を優先してる可能性はあるよね。
鎬昂昇自身、そんなこすい戦いを望むとは思えないし、
引き続き、危険を顧みず、ジャックの間合いに飛び込んでイキそうだね・・・!
脱力の効いた打撃の構え・・・!!
その巨体から繰り出される拳や蹴りの重み・・・パワーッ!!
まともに食らったらタダじゃ済まないはず・・・!!